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そろそろタバコやめませんか?正しい知識を持ち意識を変えることでそろそろタバコと距離を置きましょう [健康・メンタルヘルス]



今朝はなぜかあまり眠れなくて4時起きです。寝たのは23時ですから睡眠時間は5時間ほど。日によって6時間睡眠のときもあるので、別にいいですけどね。



本題のタバコの話ですが、私は喫煙者ではありません。一度も吸ったことはありません。私の子供の頃、父親が居間でテレビの野球中継を見ながら、ひっきりなしにタバコを吸っていたので、さんざん副流煙は吸わされたと思います。いまだに居間の天井はタバコのヤニで茶色くなったままです。何十年も前ですが、私が少し拭き掃除をして、むらになってしまったあとがいまだに残っています。また、大学のときは、ゼミの教員がゼミ室で授業中にタバコを吸うような環境でした。大学院の授業でも、担当教授は授業中にタバコを吸う人でした。そこでもたっぷり副流煙を吸わされました。いまは時代が大きく変わって、そんな野蛮な人は激減したので、私個人としては良い時代になったと感じています。

タバコの煙は、私にとってなんの恩恵もありません。栄養になるわけでもありません。目は痛くなるし、服も髪の毛もたばこ臭くなって、気持ちが悪くなるだけです。いまのところそれに起因する直接の健康被害はありませんが、非常に迷惑です。

個人の感想ですが、いまだにタバコを吸い続けている人は、社会に反抗しているタイプなのか、ナルシシストなのか、税金を収めるのが好きな人なのか、依存症になりやすいタイプの人なのか、消費脳の人なのか、早く病気になって苦しんで死にたい人なのか、あるいは単純な馬鹿なのではないかと思っています。人間としての評価は最低レベルです。5段階の1を与えたいと思います。最低の階層です。

昨今は、喫煙できる場所が限られてきており、家族はもちろんのこと、周囲の人間たちに疎んじられ、惨めな生活を送るという罰を受けている姿には共感すら覚えますが、絶滅危惧種として保存する努力をするのではなく、さっさと殲滅してしまったほうが社会のためになると思います。

大学にも、駅の周辺にも、喫煙所は設置されていますが、煙が漂ってくるので、意味がありません。あんなものは失くしてしまったほうがいいと思います。


その代わり、私が設置を望むのは、時間をかけて歯磨きをしていても、邪魔者扱いされない場所です。トイレとか、洗面所とか、廊下とか、私はけっこうじゃまになっていることを自覚しながら、昼食後に10分近くかけて歯を磨いています。現代はもはやタバコを吸っている人に配慮なんかする時代ではないのですから、歯磨きをする人に配慮をしなくてはいけないと思います。


私の実感だと、人々の歯磨きの意識はあまりに低いので、職場に歯磨きルームが設置されるのは20年後くらいになりそうです。どこの会社の代表取締役が最初に始めてくれるか楽しみです。誰かが始めたら、日本中で一斉に火が付くと思います。猫も杓子も歯磨き、歯磨きとなって、私としては邪魔者扱いされずに、のんびり歯間ブラシやフロスも使って15分かけて歯を磨き、最後は舌苔を磨いて、洗口液で口を濯ぐことまでできるようになると思います。

結論ですが、喫煙者を守る時代はもうすでに終わりを迎えました。代わりに、歯磨き難民を守る時代が訪れたということです。とはいうものの、大衆の意識は極めて低く、歯を磨きすぎるのは良くないとか言って、2分で終了という人がいるのは残念に思います。馬鹿すぎます。













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