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“爆音ですっきり”音楽鑑賞よりも幸福感が上がるのは、10~30代女子がやってる「ストレス解消法」【第4位以下】|ニュース|ピンズバNEWS [健康・メンタルヘルス]

“爆音ですっきり”音楽鑑賞よりも幸福感が上がるのは、10~30代女子がやってる「ストレス解消法」【第4位以下】|ニュース|ピンズバNEWS

ストレス解消法には、対症療法と、原因に直接働きかける方法の2種類があり、一般には対症療法ばかり紹介されます。その多くは、消費行動を促すものです。この記事にもあるように、ストレス解消法として、コーヒーやお酒を飲んだり、甘いものを食べたり、どか食いしたり。運動や散歩、音楽を聴くというのもありますが、結局はどこかに出かけて消費を促す方法です。

資本主義社会の定めですが、すべての道はローマではなく、消費につながるのです。

私が言いたいことは、要するに、自分たちが消費者に仕立てられていることに気づかない限りストレスが溜まる一方ですし、そのストレスを解消するために消費を促され、資本家、企業家の餌になるだけです。消費行動に対する無自覚がストレスの根本原因だと気づかないと、ストレス社会を生き延びることはできません。

我々を消費者に仕立てる洗脳教育を日々行っている組織の権力に抗うために、彼らの立場になって物事とを捉え直す訓練が必要です。どうすれば、他人を騙せるか、という視点から物事を分析していくのです。

奴らは不安や恐怖を駆り立てて我々に消費を促すテクニックを使います。加えて、羨望や嫉妬心に訴求する方法も常套手段です。needsよりwantsに訴え、我々に無駄な消費をさせ、懐をさみしくさせ、結果、低賃金の労働者として搾取するのです。それこそが政府にしっかり食い込んで国民を食い物にしている竹中某という男の画策していることです。我々の家は使われないものの山ができてゴミ屋敷になる一方で、銀行口座はすっからかんになり、手に残ったのは絶望だけということになるのです。

結局のところ、ストレスの根本的治療法は、自分軸を取り戻すことです。外部の視点に立って自分自身を見直すことと同時に、世の中の仕組みをじっくり観察し、その外に飛び出してしまうことです。そうすれば、ノイズをキャンセルでき、自分のやりたいようにやれる日が来て、ストレス解消法なんて考えずに済むようになります。






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明日からは「相続の承認と放棄」に入ります。明日中には『合格ゾーンテキスト民法III』の2周目が終わるはずです。そのあとは気分転換のために刑法か憲法でも読みなおそうかな。

明後日からまた仕事が始まります。月曜日は祝日ですが、私は仕事です。来週からは週6日連続勤務となります。去年も同じ生活をしていたのですが、なかなかハードです。歯の治療費も稼がないといけないので、働かざるをえません。とはいえ、のんびり自分のペースでやらせてもらっていますから、仕事に関してはストレスは溜まりません。唯一嫌なのは、電車に乗ること。週2回まで減らせたのですが、往復4回も電車に乗らないといけないし、1日はバスも使わないといけないので、本当に時間の無駄です。その間だけはストレスを感じざるをえません。














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