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民法IIの2周目です [司法書士]

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昨日から民法IIの2周目に入り、ようやく79ページまでたどり着きました。

やはり、仕事をしながらだと歩みが遅くなります。

でも悪いことばかりではありません。2周目だからでしょうけど、けっこう内容が理解できるようになっているので、飽きずに勉強できます。

すべてのテキストの2周目が終わったら、あとは過去問を何度か解いて、なぜそうなのかということを説明できるようになることを目指し、最終的には、概念をきちんと系統立てて誰かに説明できるようになれればいいと思っています。私の本番は1年以上先ですから、焦らずにしっかり地盤を固めていきたいと思います。





今朝は久しぶりに洗車をしました。いつものことですが、きっと明日は雨でしょう。クルマには花粉や黄砂、鳥の糞がついていました。フロントをよく見ると、小さい石が当たったと思われる小キズも見つかりました。そのままにするしかありません。黒い車だったら気づかないような傷が、白い車は目立ちますね。


他には、草むしりや生えすぎた木の枝を切り落とす作業もしました。さらに、冬物のパジャマも洗って衣装ケースにしまって、代わりに春秋ものを出しました。

まだ花粉症は終わっていませんが、あと2週間も我慢すれば終わってくれるでしょう。

GWに関してですが、私のスケジュールは全然カレンダー通りではありません。月曜日なんてカレンダーだと2週連続で休日ですが、私は出勤日です。GWはどうせどこに行っても混雑しているので、毎年どこにも出かけませんし、別にいいんですけどね。でも、GWだから、早めに家を出ないと、車通勤のときは渋滞に巻き込まれて遅刻してしまうかもしれません。それだけが気がかり。


学校現場、学習サービスが続々生成AI導入 誤情報懸念も人手不足解消や教育の質向上に - 産経ニュース/


私も生成AIを授業で使うことに大賛成です。生成AIが生成するものが間違っているから使うべきではないとか、自分で考えなくなるとか言う教育者がいますが、何を言っているのか私には理解できません。

だいたい、世の中には間違った情報が溢れています。テレビも新聞もインターネットも本もみんなでたらめです。本だけは信じられるとかいう人がいますが、活字なったら信じていいという証拠はどこにあるのか教えてほしいものです。

クリティカルシンキングが大事だとかいうくせに、世の中の嘘の情報に触れさせないというのは教育的ではありません。むしろどんどん触れさせて、そういう嘘に騙されないように教育するのが教育者の役目です。メディアリテラシーの育成は喫緊の課題であるということは、コロナ禍の陰謀論者の跋扈でわかったはずです。嘘まみれのメディアを批判的に読み込み、自分の考えを形成していくための素材として生成AIは明らかに有用です。

今年、ある大学で生成AIを解禁しました。私は去年から自主的に解禁していますが、これまで、絶対に使うな、使ったら落とすと警告していた先生があたふたしています。その先生は翻訳ソフトさえも使用禁止にしています。そんなことをしたら、自分の限界は超えられませんよ。生成AIや翻訳ソフトを使うと、自分が思いもつかなかったアイデアを提示してくれます。そうやって自分で勉強していく方法を禁止するというのは、教育関係者としては無責任な行為だと私は信じています。




























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