Kalaのソプラノウクレレを注文 [音楽・楽器]
Kalaのソプラノウクレレをポチってしまいました。在庫一掃セールということで、定価の半額だそうです。実際のところは、店頭販売価格の1〜2割引き程度でしょうけど。
TOP:Solid Mahogany
SIDE&BACK:Solid Mahogany
このように書いてあるのですが、この価格で、マホガニーの単板というのは本当なのでしょうか。にわかには信じられません。しかし、インレイもロゼットもないので、妥当な価格なのでしょう。
私が初めて買ったソプラノウクレレはMAHALOなのですが(もう7年前のことです)、非常に使いにくいので、弦をフロロカーボンに、そしてナットとサドルを牛骨に交換して、弦高調整もしました。オクターブピッチは3弦以外は5セントから10セントのズレで収まりました。
しかし、12フレットの弦高を下げすぎてしまい、現在使っているコンサートサイズのウクレレの感覚とは大きくずれて、ふたたび使いにくくなってしまいました。
実はこの2、3週間ほどずっとソプラノウクレレを探してました。私は手が小さく、指が太くて短いので、「クレージーG」を練習しようにも、コンサートサイズのk-ukulele 301cでは小指が届かず、もどかしい思いをしていました。ソプラノサイズのMAHALOだと届くのですが、音もよくないので、もう弾きたくはありません。
ということで、新たにウクレレを購入することにした次第です。
先月、キワヤのk-ukulele 301cに4.2万円も出したばかりなので、さすがに、何万円もするものは買えません。7千円台なら、着るものを買うのを我慢したり、食費を削ったり、外出を控えれば、貧乏人でも十分出せる金額です。しかも、何年も楽しめるのですから、お安いものです。
実は、入院していた父親が無事退院し、元気になったそうです。明日お見舞いに行こうとしていたのですが、行かなくても済むことになりました。母親から、無理に来なくていいよと言われたのです。ちょうど今仕事が忙しい時期なので、素直に従うことにしました。ということで、浮いたお金がウクレレ代に変わったわけです。しかも、5000円以上のお釣りも来ました。)
KALAは初心者向けのウクレレメーカーとしてアメリカで人気のブランドです。生産は中国とのこと。
他に検討したのは、中華ウクレレのEnyaやKmiseや、アマゾンで人気の謎のブランドであるElvisです。しかし、元来、私は保守的な人間なので、評価の定まったもののほうが安心できるタイプです。
https://item.rakuten.co.jp/kworksbox/sale0065/?scid=me_ich_conf_order_03&_mpt=101&_mpe=341463-20180614-00000709
気になるのは、ナットとサドルが黒いことです。これはプラスチックなのでしょうか。牛骨やNuboneではなさそうです。さらに、バックの木目が斜めになっているように見えるのも、不安を駆り立てます。どうせ裏側だからといって、いい加減に作っているのなら、他のところの作りもいい加減かもしれません。
KALAは弦高調整をしなくても、すぐい使えるというもっぱらの評判ですが、それも現物を手にしてみないとなんとも言えません。在庫一掃セールで売らないといけなかったくらいですから、何か問題があるのかもしれません。私は中華ウクレレを買うのと同じようなリスクを取っているのでしょうか。
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このように書いてあるのですが、この価格で、マホガニーの単板というのは本当なのでしょうか。にわかには信じられません。しかし、インレイもロゼットもないので、妥当な価格なのでしょう。
私が初めて買ったソプラノウクレレはMAHALOなのですが(もう7年前のことです)、非常に使いにくいので、弦をフロロカーボンに、そしてナットとサドルを牛骨に交換して、弦高調整もしました。オクターブピッチは3弦以外は5セントから10セントのズレで収まりました。
しかし、12フレットの弦高を下げすぎてしまい、現在使っているコンサートサイズのウクレレの感覚とは大きくずれて、ふたたび使いにくくなってしまいました。
実はこの2、3週間ほどずっとソプラノウクレレを探してました。私は手が小さく、指が太くて短いので、「クレージーG」を練習しようにも、コンサートサイズのk-ukulele 301cでは小指が届かず、もどかしい思いをしていました。ソプラノサイズのMAHALOだと届くのですが、音もよくないので、もう弾きたくはありません。
ということで、新たにウクレレを購入することにした次第です。
先月、キワヤのk-ukulele 301cに4.2万円も出したばかりなので、さすがに、何万円もするものは買えません。7千円台なら、着るものを買うのを我慢したり、食費を削ったり、外出を控えれば、貧乏人でも十分出せる金額です。しかも、何年も楽しめるのですから、お安いものです。
実は、入院していた父親が無事退院し、元気になったそうです。明日お見舞いに行こうとしていたのですが、行かなくても済むことになりました。母親から、無理に来なくていいよと言われたのです。ちょうど今仕事が忙しい時期なので、素直に従うことにしました。ということで、浮いたお金がウクレレ代に変わったわけです。しかも、5000円以上のお釣りも来ました。)
KALAは初心者向けのウクレレメーカーとしてアメリカで人気のブランドです。生産は中国とのこと。
他に検討したのは、中華ウクレレのEnyaやKmiseや、アマゾンで人気の謎のブランドであるElvisです。しかし、元来、私は保守的な人間なので、評価の定まったもののほうが安心できるタイプです。
https://item.rakuten.co.jp/kworksbox/sale0065/?scid=me_ich_conf_order_03&_mpt=101&_mpe=341463-20180614-00000709
気になるのは、ナットとサドルが黒いことです。これはプラスチックなのでしょうか。牛骨やNuboneではなさそうです。さらに、バックの木目が斜めになっているように見えるのも、不安を駆り立てます。どうせ裏側だからといって、いい加減に作っているのなら、他のところの作りもいい加減かもしれません。
KALAは弦高調整をしなくても、すぐい使えるというもっぱらの評判ですが、それも現物を手にしてみないとなんとも言えません。在庫一掃セールで売らないといけなかったくらいですから、何か問題があるのかもしれません。私は中華ウクレレを買うのと同じようなリスクを取っているのでしょうか。