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第二種電気工事士を受験してみた!勉強方法や合格の秘訣 [電気工事士]



そんなに勉強しないと合格しないものなのでしょうか。というか、そんなに簡単に落ちるものなのでしょうか。私はすっかり合格を確信していたのですが、お話を伺っていたら、合格に自信がなくなってきました。

ちょっと振り返っておきますが、試験日に出題された候補問題5番は、朝っぱらから一度練習していますし、本番でも最後まで完成させています。細かいミスがないかしっかり点検する時間も取れました。電線の接続も自分で書いた複線図通りで誤りはありませんでした。リングスリーブの圧着の刻印も間違っていません。差し込み型コネクタも電線の先端が見えるようにぐっと奥まで差し込みました。ランプレセプタクルの輪づくりの輪もはみ出ていません。外装被覆もランプレセプタクルのケースの中に収まっていました。電線の外装被覆に傷もついていません。200Vのコンセントの電線もしっかり奥まで差し込んだかどうか、押し込んだり、引っ張ったりして確認しました。渡り線にも間違いはありません。実は、最初、渡り線を反対側に差してしまったのですが、すぐに気づいて直しました。そこで合格マルチツールが役に立ちました。余った電線は、白線が20センチだけです。たぶんそれで何の問題もないと思います。2.0mm3心のVVFケーブルも正しく加工していると記憶しています。やはり合格しているはずです。

話は戻りますが、初心者はホーザンの工具セットを買うのがお勧めです。初心者がホームセンターに行って一つ一つそろえるのは難しいからです。ただ、私は合格クリップとP-958に挟むゲージはお勧めしません。なくても問題ありません。YouTubeでプロの電気工事士さんの動画を見ていると、プロ仕様の道具をそろえたくなりますが、基本的に不要です。ホーザンの工具セットだけで十分です。

私は部材セットは1回分のものを買いました。14,000円だったと思います。電線は再利用できますから、2回分はいらないと思います。私は講習会には行きませんでした。でも、一度受けて、先生の厳しい目でチェックしてもらえると自信がつくかもしれませんね。

それはそうと、この大家さんみたいなことを私もしたいのですが、どこから大家業に入れるのか、そちらを知りたいです。

いろいろ先のことを考えて、簿記3級は取得しておくべきかもしれませんね。



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