XVにサブウーファーを取り付けました [クルマ]
本日の午後、熱中症になりそうになりながら、XVにパイオニアカロッツェリアのサブウーファーTS-WX140DAを取り付けました。
参考にしたのは以下の配線図です。
https://car.panasonic.jp/support/manual/navi/data_t/hw890_860d_t/hw890_860d_t5.pdf
私のXVにはパナソニックの純正カーナビCN-LR830DFCというのがついているのですが、同機種の配線図は不親切にもネットに上がっていませんでした。ナビを取り出して配線を確認したら、どうにもこうにも、スピーカーケーブルがどれなのかさっぱり。スピーカーケーブルを切断して割り込ませる方法は諦めました。
その代わり、RCAケーブルがついているのがわかったので、作業途中で、ホームセンターに買いに行きました。1軒目では売っていなかったので、大型の電器屋さんに行って、それらしいものを購入して駐車場で取り付けようとしてみたのですが、ヘッドフォンなどにつなげるミニピンを購入したことが発覚。すぐさま返品のために店内に戻る羽目に。膨大な時間を無駄に費やしてしまいました。そのあと別のホームセンターに行ったら、3軒目でようやく見つけることができました。
私が購入したのは、ELPA オーディオケーブル ピンプラグ 2m AD-201というものです。AmazonのTS-WX140DAのページでは、合わせて購入するのをお勧めされているのは、きわめて短いものです。あれは買ってはいけません。2メートルくらいないと取り回しできません。みんカラにはこういう情報を見つけることができなかったので、かなり苦労しました。
S. W. OUTにRCA分岐コードを繋ぎます。外部アンプコントロールコードにコントロールなんとかという青い線を繋ぎます。最初この青い線を繋がないで試してみたら、リモコンのLEDが光らず、サブウーファーから音が出ませんでした。
仮接続して、カーナビのSOUNDの設定をしてサブウーファーから出力できるように変更し、イコライザーで低音がしっかり出るように調整しておきます。
アース線はカーナビ本体の裏面につけました。そこにつけると短くて届かなかったので、ギボシ端子を使って延長しました。「発煙筒を固定しているパネルを外した所」からも取れるようなので、そちらから撮った方が良かったかも。
電源はヒューズボックスから取りました。10A以上の常時電源から取らないといけないので、私は22番のステアリングヒーターのところから取りました。エーモンの15Aの低背ヒューズ電源です。ホームセンターで買ったのですが、Amazonで買った方がだいぶ安いです。
コードはヒューズボックスのあたりを通して、サイドシルを這わしました。
サブウーファー本体は運転席の下に設置。余ったコードはタイラップで固定して、見えないようにマットの下に隠しました。写真はありませんが、リモコンは運転席の左側から前に回しました。
動作確認のため、ラジオをかけました。中島みゆきの「時代」がかかっていたので、それを聞きながら、音量やゲインらなにやらを調整しました。低音が自然な感じで強調されて、心地良いです。座席の下がドスドスうるさくなって、お尻がこそばゆくなるということもありません。車が停止した状態で聞くのと、走っている時に聞くのとは印象が違うと思いますが、低音好きの人間にとっては満足度が上がると思います。
あとはスピーカーを交換したり、デッドニングしたりすればもっと満足度が上がると思いますが、私はもうこれで十分です。
次にXVにつけるものがあるとすれば、ミラー型ドラレコくらいしかありません。後ろのカメラがないので、ちょっとそれが不満だったのです。
あとは8月にオイルとフィルター交換をする予定です。
ナビの裏を繁々とみていたら、iPod用の線がついていることがわかりました。その先端がどこに出ているのか見つけられませんでした。わかっても、iPodがないので使えませんけどね。
Panasonic ビルドインナビ取り外し(前編)(スバル XV・GT)by カラムゥ - みんカラ
Pioneer パイオニア スピーカー TS-WX140DA サブウーファー 20cm×13cm パワードサブウーファー カロッツェリア
- 出版社/メーカー: カロッツェリア(carrozzeria)/パイオニア(Pioneer)
- 発売日: 2023/06/17
- メディア: エレクトロニクス
参考にしたのは以下の配線図です。
https://car.panasonic.jp/support/manual/navi/data_t/hw890_860d_t/hw890_860d_t5.pdf
私のXVにはパナソニックの純正カーナビCN-LR830DFCというのがついているのですが、同機種の配線図は不親切にもネットに上がっていませんでした。ナビを取り出して配線を確認したら、どうにもこうにも、スピーカーケーブルがどれなのかさっぱり。スピーカーケーブルを切断して割り込ませる方法は諦めました。
その代わり、RCAケーブルがついているのがわかったので、作業途中で、ホームセンターに買いに行きました。1軒目では売っていなかったので、大型の電器屋さんに行って、それらしいものを購入して駐車場で取り付けようとしてみたのですが、ヘッドフォンなどにつなげるミニピンを購入したことが発覚。すぐさま返品のために店内に戻る羽目に。膨大な時間を無駄に費やしてしまいました。そのあと別のホームセンターに行ったら、3軒目でようやく見つけることができました。
私が購入したのは、ELPA オーディオケーブル ピンプラグ 2m AD-201というものです。AmazonのTS-WX140DAのページでは、合わせて購入するのをお勧めされているのは、きわめて短いものです。あれは買ってはいけません。2メートルくらいないと取り回しできません。みんカラにはこういう情報を見つけることができなかったので、かなり苦労しました。
ELPA オーディオケーブル ピンプラグ*1-ピンプラグ*2 2m AD-201
- 出版社/メーカー: エルパ(ELPA)
- 発売日: 2009/08/01
- メディア: エレクトロニクス
S. W. OUTにRCA分岐コードを繋ぎます。外部アンプコントロールコードにコントロールなんとかという青い線を繋ぎます。最初この青い線を繋がないで試してみたら、リモコンのLEDが光らず、サブウーファーから音が出ませんでした。
仮接続して、カーナビのSOUNDの設定をしてサブウーファーから出力できるように変更し、イコライザーで低音がしっかり出るように調整しておきます。
アース線はカーナビ本体の裏面につけました。そこにつけると短くて届かなかったので、ギボシ端子を使って延長しました。「発煙筒を固定しているパネルを外した所」からも取れるようなので、そちらから撮った方が良かったかも。
電源はヒューズボックスから取りました。10A以上の常時電源から取らないといけないので、私は22番のステアリングヒーターのところから取りました。エーモンの15Aの低背ヒューズ電源です。ホームセンターで買ったのですが、Amazonで買った方がだいぶ安いです。
エーモン AODEA(オーディア) 低背ヒューズ電源 15Aヒューズ差替用 2047
- 出版社/メーカー: エーモン(amon)
- メディア: Automotive
コードはヒューズボックスのあたりを通して、サイドシルを這わしました。
サブウーファー本体は運転席の下に設置。余ったコードはタイラップで固定して、見えないようにマットの下に隠しました。写真はありませんが、リモコンは運転席の左側から前に回しました。
動作確認のため、ラジオをかけました。中島みゆきの「時代」がかかっていたので、それを聞きながら、音量やゲインらなにやらを調整しました。低音が自然な感じで強調されて、心地良いです。座席の下がドスドスうるさくなって、お尻がこそばゆくなるということもありません。車が停止した状態で聞くのと、走っている時に聞くのとは印象が違うと思いますが、低音好きの人間にとっては満足度が上がると思います。
あとはスピーカーを交換したり、デッドニングしたりすればもっと満足度が上がると思いますが、私はもうこれで十分です。
次にXVにつけるものがあるとすれば、ミラー型ドラレコくらいしかありません。後ろのカメラがないので、ちょっとそれが不満だったのです。
あとは8月にオイルとフィルター交換をする予定です。
ナビの裏を繁々とみていたら、iPod用の線がついていることがわかりました。その先端がどこに出ているのか見つけられませんでした。わかっても、iPodがないので使えませんけどね。
Panasonic ビルドインナビ取り外し(前編)(スバル XV・GT)by カラムゥ - みんカラ