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第二の人生で小さな適職を持つ試み 楽しんで仕事をしながら第二の人生を充実させるのもいいかもしれません [雑感・日記・趣味・カルチャー]



思考パターン、対人関係、行動パターンの3分野について、それぞれ2分割して6パターンに分類し、自分はどこに当てはまるかを診断し、適職を見つけ出すことを提案されています。

それにしたがって選らぼうとしても私の場合はだんだん自分がわからなくなります。積極的な面もあり、消極的な面もありますし、独立志向ですが、必ずしも交流を好まないわけでありません。基本的にはインドア派でもありますが、アウトドア志向に切り替わることもあります。静的ですが、行動的でもあります。志向が日によって違うのです。

解決思考で、ものの修理をすることが好きという側面もありますが、一生やりたいわけではありません。不安に囚われ、悲観的な考えに支配されることもありますが、どうにかなるさと楽観が平常モードです。

昔、教職課程を取っているときに、授業で自分の性格を診断するアンケートを受けました。5段階評価だったのですが、すべての項目に関して真ん中の「どちらでもない」をつけて、先生にどうしてそういう評価になったのか教えてくれと言われ、上記のようなことを話したことがあります。自分には自分のことはわからないし、日によって志向が変わると伝えました。先生も納得してくださいました。

分類というのは便宜的なものであって、必ずどこかのカテゴリーにぴたりとハマるわけではないこともあります。スペクトラムというか、グラデーションがあるものです。



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