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【追突で軽自動車がペシャンコになるのはなぜ!?】日本の追突試験の条件から考察! [クルマ]



軽自動車が後ろから追突された場合、ペシャンコになることが多い。それは車重が軽いからではない。軽さを利用して、凹む量を減らし、燃料タンクを潰さないように工夫しているからである。むしろ、物理の法則では、重たい車の方が、衝撃で飛ばされにくいので、ぶつかってきたくるが自車に食い込む量が増えて危険である。しかしながら、軽自動車はアメリカでは販売されない。それは自動車衝突安全テストの方法の違いにより、安全な車とは見なされないからである。日本の実験では、真後ろから両方の車輪に並行して突っ込んでくることが想定されているが、アメリカでは片側だけであるため、衝撃を吸収しきれず、後部座席の乗員の命が守れないと判断されるのだ。また、8トンのトラックが突っ込んできた場合、衝撃は1.7倍になり、シャシーの上に突き刺さるので、激しくつぶれてしまい、後部座席の乗員の命は守れない。

こういう話を聞くにつけ、ますます軽自動車は怖いと思わざるを得なません。私は軽自動車に乗るのはできるだけ避けたいです。



愛犬の具合の報告です。夜中の1時にトイレで起こされたあと、早朝の4時にもトイレで起こされました。そのときに猛烈な空腹感に襲われていたらしく、ペットシーツを齧り始めたので、すぐさまちゅーるを1本与えました。

朝は7時に目覚めました。愛犬の方が私よりも遅い起床でした。食後に室内で糞をしたのですが、今回はしっかり固まっていました。下痢止めの注射が効いたようです。午前中に動物病院に行ったときに、状況が改善しつつあることをふたたび先生に報告する予定です。緊急時に備え、右足に点滴用の注射針がまだ取り付けてあるのですが、そろそろ外しても良さそうです。散歩も、一時は数歩しかできないところまで行ったのですが、ようやく100メートルは歩けるようになりました。家の中でもちょこちょこ歩いていて、かわいいです。









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