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受験者数と合格率の推移|宅建試験ドットコム [宅建士]

受験者数と合格率の推移|宅建試験ドットコム

令和4年度の合格点は36点。私は2週間ほど前にやってみたのですが、37点でした。ギリギリ合格です。来週中に令和3年度の10月試験(5問免除あり)をやってみようかと思いますが、その合格点は34点。むずかしいかったのでしょうね。

でも、グラフ全体を見てみると、36点あたりが近年の合格点のようです。40点台を取るのは至難の業ですから、38点辺りを目指すのが現実的なのかな。

今日はみんなが欲しかったの問題集の「法令上の制限」を逆順でやりました。宅地造成等規制法のところまでしか終わりませんでしたが、新たに付箋を貼らなければいけないは問題はさほどありませんでした。スタケンのおかげです。

授業中に暇だったので、息子がやっているという宅建過去問道場を開いて数問解いてみました。初めて見る問題がけっこうあって、ドキドキしながら何度も真剣に問題文を読み返してしまいました。平成12年度以降の問題が含まれるので仕方がありません。

いくら過去問を解いても、知らないものが膨大にあります。そのすべてができるようになるのは無理ですから、知っている情報を手がかりに、心理学を駆使して引っ掛け問題に極力引っかからないように注意し、またつまらないケアレスミスを犯さないように冷静な気持ちで慎重に問題を解くしかないでしょう。

私はかなり試験慣れしているので、冷静さは保てる自信はありますが、正確な数字を思い出せないということもありそうです。それを防ぐために直前まで語呂合わせで数字を覚える努力をしようと思います。


今後の予定ですが、明日はみんなが欲しかったシリーズの「法令上の制限」の過去問は終わらせられるでしょう。いまとなっては案外難易度が低い問題ばかりに思えます。

そのあとは、みんなが欲しかったシリーズの権利関係か宅建業法のどちらかを復習し、少なくとも令和の過去問をすべて解きたいと思います。予想問題なんかよりも、できるだけ過去問を多く解く方がこ押下的な気がします。だいたい、予想問題を作っている人たちは、本番試験を作成している人たちとは違いますし、同じようなレベルの問題を作ることはできませんからね。予想問題集には予想が当たったとか自慢げに書いてありますが、そもそも本番試験の7割くらいは過去問の焼き直しだそうですから、どこからしら同じ問題が出るのは当たり前です。それを当たったというのはずるい気がします。

明日は妻と息子は美術館に出かけるそうです。ということなので、私は昼間じっくり勉強ができます。




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