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奴隷労働から解放されたい [雑感・日記・趣味・カルチャー]

私は英語を馬鹿みたいに教えて生きてきました。自分自身を過大評価していると思われる危険性がありますが、英語教育なんて私には「役不足」(本来の意味で使っています!)です。私のレベルにはあまりに低すぎます。ここ数年はTOEICを教えさせられていますが、あまりにくだらなすぎて、大の大人が広角泡を飛ばして超口舌を振うような仕事ではありません。あんなものは低IQの人間でもできます。

英作文の時間も同様です。和文英訳ではなく、もっぱら文章の書き方、構造などを教えているわけですが、知性のない人たちに文章の書き方を教える意味がわかりません。そもそも英文が読めないのですから、書けるわけがありません。書けないのですから、話せるわけもありません。中には、自分は英語が話せると威張っているのがいますが、たしかに通じるのでしょうけど、話している中身がボンクラたちの会話でしかないのですから、そんな会話を何時間やっても、ちっとも賢くなることはありません。そんな人たちと話しているだけで、私の脳みそが腐ります。時間の無駄なのです。

ここ数年私はいろんな資格試験に挑戦してきました。中にはくだらない試験もありましたが、頭の悪い人たち相手に英語を教えるよるもはるかに充実した時間を過ごせました。この頃は資格試験に挑戦し、視rない知識を身につけることが生き甲斐みたいになってきています。

本当はそんなことではまずいので、そろそろ本腰を入れて、人生を変えられるように努力したいと思っています。宅建は受かるかどうかわかりませんけど、来年また受けるのはさすがにうんざりなので、さっさとパスして先を急ぎたいです。人生は短いので、もっとお金が稼げるような仕事に転職して、一生お金に困らないように、そして、バカ相手に英語を教えるような奴隷労働から解放されるようにがんばります。

奴隷たちを運ぶ満員電車の中で、うっかりそんなことを考えてしまいました。悲しいことです。


悲しいと言えば、注文しておいた犬の薬が台湾から届きました。IBD(inflamatory Bowel Disease)、炎症性腸疾患の薬です。我が家の愛犬は先週の水曜日に死にました。もうすぐ12歳でした。人間に換算したら、64歳くらいです。まだまだ若いのです。やぶ医者は膵炎だと言い張っていましたが、アルブミンの値が異常に低いことや、血栓ができていたことや、激しい下痢や嘔吐に見舞われていたことを考えると、素人でもわかりますが、原因はIBDです。レントゲン写真を見ると、腸壁がガタガタでした。医者がバカなので、諦めて私は直接薬を輸入することにしたのですが、間に合いませんでした。1週間遅れで届いた薬を見ながら、私たち家族の生活を豊かにしてくれた愛犬をしみじみと思い出しています。バカが医者になったら、世の中の人々を不幸にします。

政治家も企業人もマスコミ関係者も教員ももっと勉強しなければいけません。しかし、残念ながら、日本には低学歴のバカしかいません。

ほんとうに、バカは嫌ですね。バカを葬り去りたいです。















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