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「無謀なトレーニングで子どもたちは壊れてしまう」 140年間続く「小学生に英語を教えるべきか」論争に専門家が提言 | デイリー新潮 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「無謀なトレーニングで子どもたちは壊れてしまう」 140年間続く「小学生に英語を教えるべきか」論争に専門家が提言 | デイリー新潮

英語教師が言うのもなんですが、英会話なんてやりたい人だけがやればいいと思っています。英会話ができないからといって、学校英語は役に立たないとか主張してビジネスに繋げようとすいる人が多いですが、学校英語は役に立ちます。学校英語を役に立てる能力がなかったり、6年間以上も習っておきながら単純な英会話すらできない人のほうがはるかに役に立たないことの証明になっているのに、そんな自分の無能さを棚に上げて何を偉そうなことを言っているのだろうかと思います。

そんな才能のない人たちにいくら英語を教えても、国家的な視点からも、膨大なリソースの無駄でしかありません。小学生のうちから英語を学習しても、せいぜいSee you!とか言えるようになるだけです。大人なら、1秒もかからず、学習を済ませられる内容です。そんなことに貴重な時間を割くのはいかに無駄か瞬時にわかると思います。それすらわからなければ、自分の頭に脳みそが入っているのか、一度開いて確認する必要があります。いっそうのこと英語を必須科目ではなく、選択科目にしてしまえばいいと主張する英語教育の専門家も多数います。私もその考えにある程度同意します。

完全に同意できない理由は、語学の才能のない人たちでも、英語の文献を読めるようになることは不可欠だと考えるからです。我々日本人はは英語圏の学問を学ぶことによって知能と工業を発達させ、いまの国際的な地位を確立したのですから、英語圏からの知識の吸収をやめれば、とたんに退化の方向に進んでしまいます。誰しも英語の読めない視野狭窄的、かつ差別主義的な夜郎自大な人間にはなりたくないですよね。

話を戻しますが、英文が正しく読めるようになるためならば、子供のときからやる必要は全くありません。その時間を使って他のことが学べますし、中学から学び始めても、英語の母語話者とのハンディキャップを限りなく小さくできます。

しかし、大学院のような高等教育を受けた人たちとまともに話せるレベルようになるのは土台無理な話です。そこらへんをぶらぶら歩いているような外国人観光客と挨拶程度の会話をするなら、1週間もあればできるようになるはずです。

それよりもなによりも、日本では、生きている人間と会話することで、何か重要なことが学べると錯覚している人が多すぎる気がします。少なくとも私には、同じ日本人と会話することで、多くのことが学べたという経験はほとんどありません。先人たちが書いてきた昔の文献を読むほうがはるかに勉強になるという経験を積み上げてきているので、英会話を重視するような国の方針は、国民から知性を奪う政策だとしか思えません。

いずれにせよ、日本政府は国民に対して英語を学ぶ権利を認めるべきですが、幼少時から英語を学ぶ義務を課すことは不当だと思います。



「SUVの何がいいのか理解できない」「EVまでSUVにするのは何か変」納得できない最近のクルマ業界の風潮 | MOBY [モビー]

SUVに乗っている人間ならわかってもらえるでしょうが、アイポイントが高いと運転が疲れにくいんです。若ければ長距離運転をしてもぐったりすることはめったにないのかもしれませんが、高齢者になってくると、背の低い車に乗って、地面を這うように走り続けることに耐えられなくなくなってきます。爺さん婆さんには86やBRZの運転なんて無理です。また、そんな走り方をしたいとも思わなくなるのです。

SUVは運転席の高さがあるので、楽に乗り込むことができます。シートの位置がが低いと、よっこらしょ、どすんと乗り込むことになるので、腰を痛めそうになります。そんな経験は誰もが持っていると思います。いまはまだSUVに乗る意味がわからない若い人でも、歳を取ればいずれSUVのありがたさが実感できるようになるでしょう。もしかしたら、世界的なSUV人気は、人口の高齢化とも相関関係があるのかもしれません。



民法の全体像|5つの構成と具体例)/新潟相続協会

民法の基礎(基本原理と原則)/新潟相続協会

法学部の学生が学ぶような基本から学び直そうと思います。何事も全体の構成や趣旨を理解するのは大事ですね。






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