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50代は、自分の「ワクワク」を追いかける最後のチャンス | ZUU online [雑感・日記・趣味・カルチャー]

5分で出した結論は5日考えたものと変わらない…「悩む時間」を劇的に短縮できる"脳科学的アプローチ" 0.4秒後に左脳が働き出す前に右脳で対応する | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

数週間前に性格診断をしたら、私も予想外に直感を信じるタイプだということがわかりました。そのあと自分自身を観察していたのですが、やはりその診断は当たっている気がしています。たとえば、なにか商品を買うときに直感でパッと決めてしまうのですが、そのあと、いろいろ情報を仕入れ、いろんな観点から他の商品と比較検討した末に、最初に、これがいいと直感で選んだものに戻っていくことがあまりに多いのです。他者が提供する情報や意見を検討したうえで、自分の選択を変更してしまうと、後悔して、買い直すことになるような気がしますし、実際そういう経験も多いです。ただ、自分の直感を完全に信じられるほど、私は自分自身を信頼していないので、結局無駄に時間をかけて情報の比較をしてしまうんですけどね。


50代は、自分の「ワクワク」を追いかける最後のチャンス | ZUU online

これから先の人生の後半戦、一流大学出身だとか一流企業勤務といったことは、もうどうでもいいことなのです。


実際、人物を評価するとき、卒業した大学の名前はほとんど判断材料になりません。100点満点中20以下です。評価点を左右するのは、主にその人の性格と発言(のスタイルと内容)です。その人の業績(過去にどんな仕事をしたのかなど)も関係ありません。業績というのは、私の評価を反映したものではなく、私以外の他人の評価にすぎません。私がそんなものに影響を受ける筋合いはありません。


気力も体力も記憶力も思考力もまだ残っているのが50代。その峠を越えると、私の残りの人生がどうなってしまうのかわからないので、私はいま全力を尽くして疾走しています。2、3年計画で司法書士の資格を取得して、独立開業を目指しています。その後は死ぬまで働くつもりです。60歳になったら、私の能力ではもう新しいことを学ぶのは無理そうですから、やるならいまのうちです。


昨日ようやくオートマ民法Iの第3章の意思表示の学習を終わらせました。4章の制限行為能力者が終われば大体終わりなので、今週中に民法IIに入れるかも。木曜日も土曜日も日曜日も休みですからね。休みに何をしようかという迷いがない人生は面白いです。勉強が既定路線というのは幸せです。





定年退職後に老後を満喫できたり、やることがないよと暇を持て余す人はいいですね。私なんか、そんな人生を送ることはありえませんから。働けなくなったら、死ぬだけです。













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