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「スバル XV HYBRID の下回り&試乗チェック!」オシャレなスバル君って印象が強くなったモデルですが、走りの質感も非常に洗練されてて真面目なクルマ作りが良く分かるフィールだったよって話 - YouTube [クルマ]




XVは完成度が高すぎて、不満がない。世界はこういう尖ったところが何もないクルマを理想にしているのかもしれない。でも、不満がないことに不満を感じるとのこと。

XVは初心者用とか入門用とか言う人がいますが、私はそこが不満です。私が選んだクルマはどれもこれも入門用。クルマだけではなく、PCも同じで、つねに入門用だと言われてきました。初心者向きではないものって一体どんなものなのか私にはさっぱりわかりません。尖ったところがあるものなんて、ふつうの人は誰も求めていませんよ。足回りに不満だから、あそこをこうしたいとかユーザーに思わせたら、そのクルマは販売してはいけないクルマだったはず。そういう不満が人を車好きにさせ、ドライバーとして成長させるのかもしれませんが、そういうのが楽しいと思うのは暇人だけでしょうね。

乗り心地とか、安心感とかの上に、楽しさが乗るのであって、尖っていることに喜びを感じるのは変態です。









「人の話を聞かない人」の特徴と上手な付き合い方|@DIME アットダイム

基本的に、ほとんどの人は他人の話を聞いていないし、聞いていても、記憶してもらえません。私は教員だから、それがよくわかります。人間というのは愚かしい生き物なので、基本そういうものです。


リフレーミングとは?具体例付きでメリットや二つの種類・方法を解説 | ツギノジダイ


私もよくリフレーミングはやっています。ふだんから、文章を読むときに、この単語が使われていて、同義語である、あっちの単語が使われていないのか、とか学生に質問します。そういう意識がリフレーミングの基本。結局のところ、人間は主観的な生き物ですし、表面的にしかものを見ることができない生き物ですから、そのような狭い範囲しか見ていない自分に気づかせるというのが教育の最大の効果だと思います。それが俗に言う、いや文科省が言う「生きる力」です。文科省の役人が思っている「生きる力」とは違うかも知れませんが、自分を俯瞰する能力を高めざるをえないということに気づいたものが勝ちの世の中なのです。我々は死ぬまでその訓練をし続けるのです。



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