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司法書士合格までに取り組んだこと。過去問、テキストと向き合う王道の勉強で成績アップ。 [司法書士]



理解しながらゆっくり歩むほうが時間の無駄にならないのでしょう。

福島先生は、1年目はオートマとケータイ司法書士で知識を整理し、2年目からは過去問を解いて、点と点をつないでいく勉強をされたそうです。

テキストの読み込みは重要ではない、そんなことをするなら過去問を解いてテキストへ戻れという人もいますが、予備知識がゼロの状態で過去問を読んでもチンプンカンプンです。現在の私は、テキストを読んで、テキストに付いている過去問を解いて知識を定着させる作業をしているところです。今日は不動産登記法IIの2周目に入りました。だいぶ忘れていましたが、根抵当権を抵当権と比較しながら理解できるようになったのは進歩だと思います。

前に出てきた用語の説明に戻れるように、テキストのあとで出てきたところに、相互参照できるようにページ数を書き込んでおいたり、定義を書き写したりしながら学習しています。『合格ゾーン』はインデックスが充実していないので、自分でやるしかないようです。

1周目のときに過去問の答えのところに自分で書き込んでおいた解説の間違いが2箇所ほどありました。それも修正しました。自分で自分の間違いに気付けるようになるというのは進歩です。

福島先生は、別の動画でおっしゃっていましたが、『合格ゾーン』は、網羅性に若干劣るところがあるので、過去問を解いたときに辞書代わりにならないことがあるそうです。他のテキストと読み比べることも重要だそうです。私もわりと複数のテキストを読み比べないと気がすまないタイプなので、あとで他のテキストも買ってみようかと思います。

福島先生はケータイ司法書士推しですが、知識がコンパクトにまとめられているので、全体を把握したり、細かい知識を思い出す訓練に使えるので、いいそうです。ほかの司法書士の先生も同じことをおっしゃっていたのを思い出しました。

ケータイ司法書士はいまのところまだ買うつもりはありませんが、ある程度合格ゾーンテキストの読み込みが進んだら、買ってみようかと思います。


この頃勉強ばかりしているので、だんだん鬱屈してきました。そろそろ出かけたい気がしてきました。

昨日なんて、誰かに追いかけられる夢を見ました。せっかくの春休みだと言うのに、息抜きや気晴らしができていません。






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