「キオシ」（キモい、おっさん、死ね）

「キモイ、おっさん、死ね」八王子の女子高生から突然の宣戦布告――patoの「おっさんは二度死ぬ」 | 日刊SPA!

「キモい、おっさん、死ね」を略した「キオシ」という罵倒語は、その女子生徒の発明なのかな。いいねえ。女子学生のおっぱいを見るのが大好きな「キオシ」の一人である私も、積極的に使おうかな。

それはそうと、近頃はオバサンもオジサンも、クレージーで、気持ち悪いです。考えてみたら、日本人はみな老いも若きも気持ち悪いですね。

今朝もテレビを見ていたら、連日の酷暑だと怖い顔をして報道している側の人間が、高級そうなスーツにネクタイ姿。自分たちの矛盾に気づいていないとしたら、頭のネジが一本足りないのでしょう。しかも、オリンピックの話題になると、彼らは途端にヘラヘラ笑い出すのです。五輪の招致が決定する前には、すべてのメディアが批判的だったはずです。「日本の夏に五輪を開催するのは愚の骨頂だ、税金の無駄遣いだ」と叫んでしました。ところが五輪開催が決定するとコロッと手のひらを返してしまいました。近頃は、新国立競技場建設コスト削減のためにエアコンを入れなかったことを批判し、なぜエアコンを入れないんだと言っているテレビ局があります。てめえらが、税金の無駄遣いを減らせと言っていたんじゃなねーのかよ！

自分たちが儲かるなら、奴らはなんでもいいのです。近頃のメディアにはポリシーなんかまったくありません。連中こそ、まさに「キオシ」です。

ついでにいうと、甲子園大会も春だけにすべきです。春だけではなく、夏にもやるのは儲かるからでしょう。朝日新聞とNHKは利権を手放すべきです。

こんな暑いのに…学校の「夏ルール」にネット騒然 - NAVER まとめ

水泳の授業は、プールサイドでそもそも見学する必要があるのでしょうかね。私の子供の頃も、女子は生理で休んでいました。当たり前ですが、今もそうでしょう。そんな女子にまるで罰ゲームでも与えるかのように、炎天下のプールサイドで見学させるようなことは、教育上まずいのではないでしょうか。生理がまるで悪いもののようなことを教えてはいけません。

この際ですから、韓国のように、授業のカリキュラムから水泳を外すほうがいいと思います。部活全般に言えますが、少なくとも都会では、民間の教室がたくさんあるので、そちらへ通うことは可能でしょう。学校というものは、どこの世界でも、基本的には勉強を教えるところです。野球を教えたり、サッカーを教えたりするところではないはずです。昔から続いていることだからと言って、不合理を放置してよいものではありません。部活動などは、戦前の軍事教練の延長でしかないわけです。国家総動員法を無期限に延長しているようなものです。いつでも兵隊さんになれるように体作りをするような教育はそろそろやめにしませんか。戦時中のような不合理を合理的だと思えという教育は、今の世の中ではもはや通用しません。

こういう理不尽な教育方針を頑なに守っているのは、頭の固い文科省の役人です。まったく、キモいおっさん死ね、と口汚く罵りたくなります。

社説：杉田水脈議員の差別思考　国民の代表とは呼べない - 毎日新聞

まさに「キモい、オバサン、死ね」ですね。

東京新聞:岸田氏不出馬、３選支持　総裁選安倍氏ＶＳ石破氏の構図:政治(TOKYO Web)

安倍を倒す決意を固めることができなかったこのヘタレオジサンは、絶対に首相にはなれません。日本中から完全に見放されました。もうこの世に存在していなかったことにされるはずです。禅譲なんかありえません。

石破さんは実際のところ勝ち目はないですが、敗北したら、離党して、安倍批判をする新党を結成してもいい気がします。安倍政権は、保守ではなく、破壊の人。アメリカのために、日本を破壊するような「キオシ」を保守と呼ぶことはできません。

東京五輪開幕まで2年 “酷暑マラソン”に不参加続出の懸念｜日刊ゲンダイDIGITAL

アメリカのテレビ局の視聴率を稼ぐために行われている五輪よりも、自分の選手生命のほうが大切なので、自分がオリンピックに出られるようなアスリートだったら、申しわけないですが、非文明的な東京五輪には参加しませんね。