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ジャッキアップしてみました [クルマ]

時々悲鳴をあげるスターター(セルモーター)を交換できるかどうか、ジャッキアップして見てみました。結論から言うと、私が持っている道具では、作業スペースが狭すぎて、ボルトが緩められませんでした。スペースがなくても、ボルトを回せる道具を手に入れるか、修理工場へ持っていき、工賃を払って交換してもらうかのいずれかの方法しかありません。工賃は約1万円だそうですから、道具を買って自分で作業したほうが安上がりであることは間違いありません。でも、かなり面倒です。

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スターターは赤丸で囲んだ部分です。この写真からは見切れていますが、写真の上方に下側のボルトがあります。外すボルトは2本です。上側のボルトは、車体の下からは見えません。

結局、スターターを交換できなかったので、オイル交換もしませんでした。オイルフィルターを外したくらいでは、ボルトを緩めるスペースは確保できないことがわかったからです。

ジャッキアップしたついでに、車検準備として、下回りの点検もしておきました。ゴムブッシュもブレーキホースも問題なし。以下の写真では、左右がわからないでしょうが、いずれにせよ、交換する必要はなさそうです。

タイヤのローテーションは、オイル交換をしたときに一緒にしようと思います。

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以前は、クルマの修理や整備が楽しかったのですが、最近は、面倒なだけになってきました。汚れるし、疲れるし、危険だし。自分で何でもできるようになることは重要なことですが、やりすぎると、お金も時間もかかるので、効率が悪いのかもしれません。以前は、それを楽しむ余裕があったのですけど、趣味が変わったということでしょうか。



このタイトリーチがあれば、奥まったところにあるボルトを緩められるのかな。アメリカのアマゾンだと25ドルですが、日本のアマゾンだとその3倍くらいで販売されているようです。

モノタロウのツイスターラチェットはどうでしょうね。

とりあえず、明日また、持っている道具を組み合わせて、再度試してみます。ラチェットとソケットの間を伸ばすツールを繋げばもしかしたら届いたかもしれません。それでもだめなら、ツイスターラチェットを購入します。とりあえす、今度作業するときは、はずせるものを単于外して作業スペースの確保をしてみます。

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これを見ると、バッテリーも引っこ抜いてしまったほうが作業スペースが作れるみたいですね。

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