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たしかに愚民化政策ですね [雑感・日記・趣味・カルチャー]



武田邦彦さんは、日本政府は国民の愚民化を進行させる政策を取っていると主張しています。

たしかに、おっしゃるとおりです。私もそう思っています。

メディアの報道を見ていても、それは顕著だし、政治家や官僚は嘘ばかり言っているし、学者も研究費が欲しいあまり、愚民化政策に貢献する研究ばかりしているし、このままでは日本はダメになるでしょうと。

消費税増税もデタラメ、PM2.5もデタラメ、レジ袋有料化もデタラメ。官僚も政治家も学者も、科学的思考力のない人たちなのかもしれませんが、そうではなく、国民を騙して、国民の財産をふんだくるために、そんな詐欺をしているんですね。わかりやすい陰謀論ですけど、武田センセイに折伏されそうになりました。

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うちのクルマもこういう作業が必要です。でも、ここまでする必要はない気がします。ほんとうに面倒だなあ。

平成で進んだ「趣味離れ」昨今のフトコロ事情の厳しさが要因か - ライブドアニュース

趣味というのは、文化です。いまの日本人は生活するのもままならないほどお金がないので、お金を稼ぐ時間以外の時間を過ごすことは許されず、かつ趣味にお金を使う余裕もないわけです。そうして、文化が消滅していくわけです。それが愚民化政策なのか、商人化政策なのか、わかりませんが、いずれにせよ、経済的にだけではなく、精神的にも貧乏になっていくわけです。

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現在の日本人は「文化的」な生活を送っていないことが世界中に暴露され、いずれ軽蔑されるようになることは間違いありません。「『日本スゴイ!』と世界中の人にわざわざ言わせているけれど、ほんとうは日本人って馬鹿で、下品よねえ」って、陰で言われているはずです。この状況に歯止めをかけるためには、個人がお金のことばかり考えずに済むように、企業が給料を上げてやり、その余裕資金で文化的生活を充実させるてやることが必要です。そうすれば、人々は、趣味や旅行などを通して、自分が生きることだけを考えるのではなく、世の中のことも考える余裕を持てるようになるはずです。結果、経済が回るのです。しかしながら、この愚民化、貧困化傾向はなかなか止めることはできないでしょう。もはや取り返しがつかないと思います。日本は終わったのです。

昨年のふるさと納税実績は「171カ所、約3000万円」 控除に加え「返礼品だけで食べていける」は“金持ち優遇”なのか?(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

ふるさと納税制度は、税金をたくさん支払っている金持ちに、事実上の「脱税」をさせるための政策です。住民税をわずかしか払っていない貧乏人にはほとんどメリットはありません。地方間の競争で、地方を活気づけるという趣旨は、すでに破綻しています。売り物がない自治体は、よりいっそう住民税を他の自治体に奪われ、財政が苦しくなっています。自由競争によって弱いものをより弱くし、ずる賢い奴をのますますのさばらせる制度なのです。見事に自民党政治に寄り添ったこんな出来の悪い制度(世界の経済学者から馬鹿にされていることを知らないのは日本人だけ!)は直ちにやめるべきなのですが、やり始めたのは自民党ですから、自民党は自分で自分の間違いを認めることはできず、政権交代が果たされるまでこの制度がダラダラと続き、その間に、弱い自治体はバタバタと破綻していくのです。そうなっても、新自由主義者の塊である自民党は、「その批判には当たりません。はい、次!」と知らぬ存ぜぬと言うのです。

後始末をしなければいけない、次の政権は大変ですよ。安倍政権を支持している人は、いずれ自分たちが間違っていたことを深く認識するはずです。そのときは、責任をとって、切腹してください。産経新聞とか読売新聞は、会社を解散してほしいですね。

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こういう女性の話し方を、久しぶりに聞きました。なかなかいませんよ。いまどき珍しいです。80年代っぽいですね。