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Learn Winter from The Four Seasons, Largo on Cello - How to Play Tutorial [音楽・楽器]



ヴィヴァルディの「四季」の中で私が一番好きなのは「冬」です。春になる前にきちんと弾けるように練習しておきます。

この曲には2nd positionが出てきますが、1st positionの2本目のテープの位置(A線だとCの音)に人差し指を置くというLow 2nd positionになっています。

2nd positionのX (extended) 4(G線)というのが出てくるのですが、これはregular 2nd positionの小指の位置(A)になるわけですね。

3rd positionは1st positionで小指を押さえる場所からスタートするやつです。これがふつうなんでしょうけどね。初心者は4の指を置くところがなぜ3rd positionなのって思うのがふつうですよ。

4th position X1(D線)というのも出てきますが、4th positionで人差し指を置くところの一つ上(音としては一つ低い音)を押さえるので、G♯の音になるわけですね。

TAB譜によっていろいろなので、わけがわからなくなります。

追記(20:51):さきほど母親から電話。弟の家で紅白歌合戦を楽しく見ているそうです。我が家は家族はバラバラです。みなそれぞれ別の部屋にいて、子どもたちはゲームに興じており、私はチェロの練習。妻だけ紅白歌合戦を見ています。男どもは紅白歌合戦で歌われるような歌にはまったく興味がないので、毎年見ません。私がちゃんと最初から最後まで見たのは『あまちゃん』が流行っていた年ですかね。生まれてこの方ちゃんと見たのはそれだけです。

それはともかく、母から高校の同級生が新型コロナで亡くなったという話を聞かされました。私の実家は田舎町ですから、人口も少なく、感染者はいまだ3人のみです。そのうちの1人で、最初に感染が発覚した人が物故したというのです。いよいよ他人事ではなくなってきました。来年はもっとひどい状態になりそうです。

今日は東京の感染者が1300人超。全国でも4000人を超えたそうです。いずれも過去最多です。2月には全国で毎日1万人以上の感染者が出るかもしれません。私の予想より遥かに上を行っているのが驚きです。麻生太郎は日本人の民度が高いから感染者が少ないと言っていましたが、感染者が急増しているということは、麻生の論理では日本人の民度が急激に下がったということなのでしょう。

東京では232人に1人が陽性確認者です。世界平均が100人に1人ですから、東京も世界標準に近づいてきました。アメリカは20人弱に1人ですから、それと比べたらまだマシなのかもしれません。でも、ひどいですね。

何度も書いていますが、政府やマスコミや専門家が本当のことを言わない限り、コロナの感染拡大は止められないと思います。感染拡大の張本人は、公共交通機関と職場と学校です。残念ながら、それらをすべて止めないと、感染拡大に歯止めはかかりません。

コロナが弱毒化したから安心だと思っている人はあまりに浅はかです。感染しやすくなったということは、病院に行く人が増えるということですから、本当に医者に診てもらわないといけない人が診てもらえず、死者数が増えるということです。弱毒化によって間接的に死者数が増えるということなので、ありがたいことではないのです。強毒化してくれれば、感染者がすぐに死ぬので、感染拡大を食い止められるわけですから、逆によかった、よかったという話なんです。そこのところがわかっていない人が、人混みに自ら進んで入っていくタイプなんですね。馬鹿の典型です。



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