アクリル板が感染の原因に

アクリルパネルやビニールシートなどパーティションが感染の原因に!?換気を妨げ逆効果になることも

アクリル板が感染拡大の原因になるという話。アクリル板は、自分の口から飛んだ飛沫が相手の顔などに当たって、ウイルスを感染させることを防ぐためのものですが、その板が室内の換気を阻害し、かえって感染拡大に寄与してしまうこともあるそうです。

飛沫を防ぐためだったら、お互いがマスクをし、むだに大声で話さないければいいわけですから、なんであんなブサイクなものを設置しているのだろうなと、以前から不思議に思っていました。だいたい、板と板の間に隙間ができていて、その隙間を覗き込んで話をすることを私もしたことがあります。ものすごく大きな声を出さないと、私の声が相手の耳に届かないらしいのです。

この記事では、アクリル板の高さをある程度低くしておけば、換気を阻害しないと述べていますが、現在は、インド株や新しく発見されたベトナム株は感染力が非常に強く、マイクロ飛沫で空気感染すると言われているので、アクリル板の効果はほぼ期待できないでしょう。屋外でBBQや路上飲みをしているだけで感染すると自称「マスコミ」が言っているのですから、狭い室内に感染者と一緒にいたら、完全にアウトです。「やっているふり」はもう止めましょうよ。

今日は朝早くから仕事をしています。９時からリアルタイムのオンライン授業が始まるのですが、その前に、昨日締切だった課題のチェックをすべて片付けました。もちろん、月曜日までに届いていたものを月曜日のうちにだいぶ片付けたので、そんなに量は多くはなかったのですけどね。それでも、仕事をたっぷりしたので、明日のノルマは１クラス分だけになりました。今週はだいぶ暇なので、来週以降の課題もさっさと作成しておこうと思います。