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ワクチンの副反応はインフルエンザのめちゃくちゃ軽いやつ [雑感・日記・趣味・カルチャー]

【読者参加企画】ワクチン副反応へ準備すべきものとやるべきこと、コロナ感染時対策にも | Buzzap!

世間一般で言われているほど副反応(有害事象)は深刻ではありません。インフルエンザの軽いやつみたいなものです。咳も鼻水も出ないのですよ。喉だって痛くなりません。溺れるような息苦しさもありませんし、記憶障害もありません。忘れっぽくなったと言っている人がいたら、その人はもともとそういう人なのです。ワクチン接種後にやっと気がついただけでしょう。

家族がいるのであれば、鎮痛剤を用意しておくだけで十分です。アセトアミノフェンを主成分としたカロナールは胃には優しくても頭痛に対する効き目があまり良くないようです。私はノーシンを使ったのですが、他の薬を飲めば良かったと後悔しています。

飲み物に関しては、スポーツドリンクはやめたほうがいいです。頭痛に砂糖水は効きません。水で十分です。

私の場合は食欲はふつうにありましたので、ゼリー飲料やアイスクリームなど用意する必要はありません。食べたければ食べてもいいでしょうけど、運動しているわけではないので、太るだけです。血糖値も上がりすぎるから健康上良くありません。

私は偏頭痛持ちなので、頭痛慣れしているというのも起因しているのかもしれませんが、コロナに感染するよりワクチンの副反応のほうが遥かに楽なんだろうと思います。頭痛だって、頭がかち割れるかと思うほどの痛みではありません。私の場合は頭を振ると痛みを感じる程度でした。2日ほど我慢すればスッキリするんですから、恐れるべきではありません。

コロナに感染したら、数週間外には出られないし、家族にもうつすでしょうし、軽症であっても数ヶ月か数年、あるいは一生後遺症に苦しむかもしれませんからね。いまは中等症や重症になっても治療を受けられずに、コロリと死んじゃう人もいます。ワクチンを拒否する理由はまったくありません。数ヶ月前、陰謀論者の知人に、「死にたいなら、ワクチンを打ってください。死にたくないなら、打たないほうがいいですよ」と言われましたが、その言葉をそのままお返しします。「死にたいなら、ワクチンを打たないでください。死にたくないなら、打ったほうがいいです」と。

ワクチンを打った後は1回目も2回目の接種時も、翌日と翌々日は仕事や学校を休んだほうが良いかもしれません。24時間くらいすると副反応が出るようですから。

他に、用意しておくべきなものとして重要なのは体温計です。非接触式のものは当てにならないので、ドラッグストアで1000円から2000円で販売されている脇の下に入れるタイプのものを購入しておくことをおすすめします。家にある人でも、電池があるかどうか確認しておいてください。超小型の特殊な電池ですが、100均で販売されています。

松葉茶なんか用意する必要はありません。トンチンカンすぎます。

Tokyo 2020 Paralympic Games: full medal table | Paralympics | The Guardian

パラリンピックが東京で密かに行われているらしいのですが、私はテレビを見ていないので、よくわかりません。イギリスの高級紙『ガーディアン』によると、獲得したメダル数の順位は1位が中国、2位がイギリス、3位がアメリカで、日本は13位でウクライナ、アゼルバイジャン、ウズベキスタンより下です。日本の障害者スポーツの業界は未発展なんだということがよくわかる結果です。それにしても近年の中国はどんな分野でもすごいですね。

間もなく新学期 夏休みは延長しなくていいの? 検査はどう利用すべき? 公衆衛生の専門家が考える学校のコロナ対策

小学生自身に関しては心配はないと思います。それより、親が感染して動けなくなることや、父なし子、母なし子にしてしまうことのほうを心配すべきでしょうね。子供を学校に行かせないというのも良いと思いますが、親世代が可能な限り早くワクチンを打って、抗体を作っておくことだけを考えればいいと思います。

うちの妻はまったく危機感がないので、この期に及んでワクチンを拒否していますが、どうかしていると思います。

新型コロナで脳の灰白質が減少する可能性、たとえ軽症であっても | Buzzap!

コロナに感染すると、幸い生き残っても、いま以上にバカになるよ。バカになったら不幸です。

免疫学専門家にズバリ聞く!新型コロナワクチン“素朴な疑問”(読売テレビ) - Yahoo!ニュース

「ワクチンを打つことで、重症化リスク、入院リスク、そして死亡リスクに関して、90%を超える効果が確実になっていますので、そういう意味ではワクチンは特別な効果があるということがわかります。インフルエンザよりコロナの方が、構造が比較的単純なところがありますので、今回は相手が良かったということも幸いだったと思います。」


めちゃくちゃ重要な指摘をしていますね。相手が良かったということは、きちんとした対策を取れば恐れるべき相手ではないということです。

「ワクチンの有効性は、この冬までに50%に低下すると言われていますが、発症予防効果ですとか、感染予防効果と呼ばれるもので、ある程度効いている状態が保たれていると考えていいかと思います。一方、重症化予防効果、入院とか死亡を防ぐ効果ですね。これは高い数字で保たれていますので、そういう意味では、ワクチンの効果はかなり高く保たれていると言えるんじゃないでしょうか。」

ワクチンを打たない理由はありません。

「コロナ後遺症外来」開設が全国で広がる 息苦しさ、倦怠感、記憶障害… 脳や心理、嗅覚などを検査(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース