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電話で母と叔父と話しました [雑感・日記・趣味・カルチャー]

テストを終え、来週の授業の休講届を出してきました。小学生から高校生まですでに夏休みに入っているというのに、大学はまだ1、2週間先までやるんですよ。こんなに暑いのに、まだ働かせる気なのでしょうか。すべて文科省と自民党(死んだ安倍!)が悪いんですけどね。

休講届を出すときに、事務員にごねられました。「本来は休講した場合、補講をしなければいけないのですが」。その事務員はいつも何を言っているのかさっぱりわからない人なので、結局、他大学の試験があるので、休講させてもらうとかなんとかうそを書いてごまかしました。

3年前にコロナ禍が始まってからも、教員は基礎疾患があろうとなかろうと新型コロナの感染を恐れず、教室に学生がただの一人も来なくても、大学の教室で授業をしなさいとバカみたいな命令を下した糞大学です。時代遅れも甚だしいです。もっといいところがあれば、やめたいくらいです。

あるクラスで先週3人の学生がコロナ感染により出席停止を食らっていましたが、今日はテストを受けにやってきました。テスト中、ゲホゲホゲホゲホしていて、ほんとうに嫌な気持ちになりました。もしかしたらついに私も感染したかもしれません。

夜、テストの採点をしているときに電話がありました。母が恐ろしく陰鬱な声で私の名前を呼ぶので、びっくりしました。相続の話で、今日も私の弟にいじめられてたそうです。弟は相当お金にがめつくて困ったものです。ひとしきり話をしてから、叔父が私に用があるので電話をしてほしいとのこと。さっそく叔父に連絡を入れてみました。相続に関して、いろいろ入れ知恵をしてもらいました。中途半端な知識の弟の命令に従わなくてよかったです。やぶ蛇になるところでした。

ということで、叔父に頼まれた書類を作ってもらうために、来週の月曜日にでも市役所に行ってきます。基礎控除があるので、私はわざわざ相続税を払うほどの財産は相続しないようです。それだけが心配の種だったので、よかったよかった。

生半可な知識の弟にいろいろ脅されたけれども、ぜんぶ間違っていたようです。うちの弟は気性が荒く、負けず嫌いで、プライドが高いので、真っ向からぶつかると、一生引きずりそうで怖いです。私も余計なことは言わないようにしなくちゃいけません。


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