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【宅建2023】超大事なテーマ! 権利関係9-2 民法 売買・契約不適合責任(担保責任) [宅建士]



同じ内容を別の先生が解説している動画を見ると、だんだん全体像が頭に入ってきますね。





急に、ふと、やる気がなくなってしまうことがあります。元来、面倒臭がりですから仕方がありません。締め切りが近ければやるのですが、どうもアドレナリンが出ません。私みたいな怠け者は週6日労働日があるほうがいいのかも。5月からは怠ける暇がありませんから、アドレナリン出まくりになるのかな。


夜、風呂上がりの妻に、「あなたはこの頃カリカリしている。トゲトゲしている」と指摘されました。「穏やかに暮らしたいとか言っていたくせに」と。おっしゃる通りです。仕事が始まってから、無意識なんですけど、イライラすることが多くなりました。イライラするというのは少々大袈裟ですが、車を走らせている時も、車間距離を詰められるとムカつくし、自転車は邪魔だと思うし、追い抜かれると腹が立つし、困ったものです。とはいえ、スピードを上げて追いかけることもしませんし、自転車にぶつからないように距離を置いたり安全運転を心がけてはいます。しかしながら、心の中ではイラッとしているので、横にいる妻にその気持ちが伝わってしまうようです。妻と話していると、主語がないので、誰のことを言っているのかわからないので、何度も聞き直してしまう癖もあります。わかったつもりで話していると、妻が省略した主語と私が補った主語が大きくずれていて、話が噛み合っていないことがよくあります。そういうのもいちいちイラッとします。それに、妻の発言は事実を歪曲した主観的な表現が多いのも気になります。大学生に対して私が指摘するようなことを妻にも指摘してしまうので、角が立つのでしょう。妻に対して私はそういうことをする権利はないのですが、無意識にやってしまうのです。素直に反省したいと思います。うちの妻は実の妹に「天然ボケ」だと言われていますが、私もそう思います。言っていることが支離滅裂で荒唐無稽だし、ためになることは滅多に言わないので、話していても正直って詰まらないのです。だから、普段からなるべく近づかないようにしています。向こうから近づいてくる時はたいてい私に何か余計なひと言を言う時ですから、つねに警戒しています。そういう警戒心も私がトゲトゲしいと感じるところなのかもしれません。妻の指摘を受けて私は穏やかな口調で、というか眠たそうな口調で「きっと仕事中だからトゲトゲしいのかもね。仕事を辞めて、無職になったら、穏やかになると思うよ」と返しておきました。テレビ朝日系列で長年放送され続けている『人生の楽園』という番組では、定年退職後に田舎暮らしを始めた老夫婦が若い頃を回顧し、夫は現役時代は常にイライラしていたと語り、子供も父親が怖かったという感想を漏らす場面がよくあります。私もそうなんでしょうね。いまの仕事を辞めて、自給自足の生活でも始めたら、心穏やかに暮らせるんだと思います。ただ、そのときは食うものがなくて、毎日地面を這いつくばってミミズを探して生きているのかもしれません。








宅建の学習の進捗具合の報告をしておきます。みんなが欲しかったシリーズの教科書のセクション8の「売買」まで読み終えました。その次の「物権変動」と「抵当権」を早く学習したい気持ちが強いのですが、過去問は「危険負担等」までしか解いていないので、明日は「弁済」からやる予定です。

間違っている可能性も高いのですが、権利関係の山場は「抵当権」と「借地借家法」のような気がしています。教科書をパラパラと見ただけの印象ですが、それら以外はさほど難しくない気がします。





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