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自分で限界を決めてしまうのは勿体ない話 行動しない理由を考える癖はおおよそ損をすることになります [雑感・日記・趣味・カルチャー]



自分の限界を定めてしまう蓋(ふた)にはいろんな種類があるものですね。私もちょっと前までは自分で自分に蓋をする癖がありました。いまはその蓋が外れたので、他人の蓋が気になるようになりました。

蓋というのは、言い換えると、フィックスド・マインドセットのことです。才能とか遺伝とか年齢とか運とか時間とかお金とか家庭とか道徳とか環境とか、そういうものにがんじがらめに縛られて、新しいことに挑戦を避ける言い訳をすることが先立つのです。彼らはコンフォートゾーン(安全圏)から外に出ない人なので、視野が狭く、話題が乏しい、つまらない人だと断定できます。人間性も低いです。

フィックスド・マインドセットの反対はグロースマインド・セットです。そちら側の人間は自分に限界を定めず、常に新しいことに挑戦するので、どんどん成長し、新たな事実を発見していくことができます。興味関心の幅が広いため、さまざまな事象を視界に取り込めるので、常に新しい話題を提供してくれます。話していて楽しい人です。(私の周りにはそのタイプはほとんどいません。私くらいです。)

私が資格取得を趣味にしていて、将来的には別の仕事に就きたいなどと言うと、即座に「今更そんなことをしてもねえ。私ならしないけど。そんなことにどういう意味があるの?」などと言って馬鹿にする人たちに何人も会ってきました。彼らに対しては、心の中で「バカ」と叫んでいます。そういう人とは絶対に付き合ってはいけません。やる気を奪う人たちです。彼らと付き合う方が無意味なのです。ただちに視界から消すべき人たちです。















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