SSブログ

「若い女性から『かっこいい』と思われる中年男性」に実は共通している特徴 | 日刊SPA! [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「若い女性から『かっこいい』と思われる中年男性」に実は共通している特徴 | 日刊SPA!

清潔感があって、見てくれが良いとか、お金を持っているというのもいいんですけど、やはり、前向きな人がモテるんだと思います。私が女だったら、そういう捉え方をしますね。見た目だけで判断するなんて、愚の骨頂です。

モテる男というのは、バイタリティーがあって、いろんなことに挑戦して、人生を楽しんでいて、周りを明るくしてくれる人。話をすると、新しいことを教えてくれる人。威圧的な指導者ではなく、寄り添ってくれる同伴者。もちろん、他人の悪口なんか言っている人は論外。そんなところじゃないかと思います。



YouTuberに精神科医の益田祐介先生が、昨年末アンケートを取っていました。質問の内容は、「今年、(知ったことではなく)できるようになったことがあるか」でした。

私は日々進歩しているので、いろいろできるようになったことがありますが、病んでいる人は、できるようになったことはないと答えるのでしょうね。ちなみに、できるようになったことの一つは、ChatGPTの活用。テスト作成に活用させてもらっています。


午前中、妻に誘われて10キロほど散歩をしてきました。途中、大きなカメラを三脚に立てて水鳥を撮影している定年退職者たちの横を通ったときに、趣味の話になりました。私は「趣味がないというような人がいるのが信じられない」と話したら、妻に「あなたの趣味は何? ずっと部屋にこもっているだけみたいだけど」と言われました。意外な反応でびっくりしました。私は仕事をしているとき以外は趣味の時間だと思っていし、あまりに多趣味なせいで浪費して困っていると思っているくらいなのです。趣味がないと思われていたなんて、信じられませんでした。

以前は釣りをしたり、キャンプをしたり、将棋をやったり、少林寺拳法を習ったり、マラソン大会に出たり、登山を楽しんだり、8種類の楽器演奏を習得したり、映画もよく見ていたし、本もよく読んでいました。DIYも趣味だし、車いじりや運転も趣味です。料理を趣味にしていたときもあります。現在の最大の趣味は資格試験の勉強です。要するに、私にとっては、仕事以外のあらゆることが趣味なのです。

結婚して25年以上も経っているというのに、妻が私の趣味を知らないというのはどういうことなのかと唖然としました。妻によると、趣味というのは、狭義では球技やコレクションを指し、具体的には、テニスをしたり、御朱印を集めたりするようなものなんだそうです。私の感覚とはまったく違います。妻の感覚は、世間の常識とはあまりに大きくずれており、修正が効きません。

私は球技が苦手だし、嫌いです。球技が嫌いなのは、相手がいないとできないことであって、相手がいると気晴らしにならないからです。私にとって趣味というのは一人で楽しめるものです。そんなことを言ったら、妻に「この散歩も気晴らしにならないのね」と嫌味を言われました。一方、コレクションをしないのは、いくらものを集めても、そこから何かを学べるわけではなく、所有欲を満たしているだけに過ぎないからです。若い頃はコレクションを趣味とすることもありましたが、いまは自分のスペースを奪うだけの存在であると思っています。

妻と私は永遠に噛み合うことはなさそうです。私はそんなことを言っていないのに、なぜか妻は勝手にそうであると思いこんで怒り出すことがあります。いくら修正しても、もとに戻ってしまうので、私はすっかり諦めました。妻によると、去年までいた妻の職場の人もそのタイプだったそうで、ふたりとも似た者同士なので、同類憎悪に陥っていたようです。










共通テーマ:日記・雑感