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嫌われる勇気を持つ方法 [健康・メンタルヘルス]




嫌われる勇気。このパワードはこれまで何度も目にしてきましたが、なんだか受け身な感じがして、使い勝手が悪かったのですが、益田先生は、嫌われることをわざとやることが重要だとおっしゃっています。

大事なことは、そう、それです。そうなんですよ〜。

嫌われたくないという意識から脱出して、嫌われてもいいんだ、とまで来たら、次は、わざと嫌われることを、相手が嫌がることをする。将棋やチェスや囲碁と同じです。そういう戦いを仕掛ける。結果、相手も自分も、いま居心地が良いと思っているコンフォートゾーンから抜け出すきっかけを作れるのです。精神科医はこころを病んでいる患者さんのために、嫌なことを言う。そうすると、患者さんが蓋をして見ないようにしてきたものが何だったのかに気づかせることができ、治療のスピードを上げることに繋がるのです。このモデルは医学にとどまらず、世界の治癒にも当てはめることができると思います。



不動産登記法IIは95ページまで進みました。根抵当権の登記も手強いです。今日も7時間くらい勉強したと思います。お尻が痛くなりました。

あと1年数ヶ月で細かいところまで覚えられるのか不安です。いまはただ理解することに専念し、理解できなくても、文言に慣れるようにすることくらいしかできません。そのうえで、登記申請書を手書きして手で覚えるようなことをしています。過去問の解説を読んでもわからないことは、生成AIのGeminiやwrtnに聞いていますが、満足な回答が得られないこともあり、消化不良になっています。そのうち霧がパッと晴れるように分かる日が来るのかどうか心配になります。









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