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バーンアウト症候群? [雑感・日記・趣味・カルチャー]

バーンアウト症候群とは | アスク・ヒューマン・ケア

燃え尽き症候群になった私:こころの病 克服体験記|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト

この手の記事を読むと、私は「うつ病」というよりも、「バーンアウト症候群」に近いのかもしれません。私は専門家にうつ病という診断を下されたこともありませんし、誰も私のことをうつ病だと思っているわけでもありませんし、私が勝手に自分のことをうつ病的だと思っているだけです。きちんと仕事をこなしているので、医学的にはうつ病なわけはないのですが、職場の私と、家にいるとき私では別人です。家にいるときの私は、セミの抜け殻のようです。この症状は東日本大震災のショックと安倍ゾンビ政権の復活とともに始まりました。

「バーンアウト症候群」というのは、頑張りすぎたせいで疲れ果て、やる気を失ってしまう状態のことです。私みたいな真面目な人間がなるもののようです。そうならないように、がんばって手を抜こうとしても、なぜか責任感や使命感を持って仕事に取り組んでしまい、結果、無駄に仕事を背負い込み、時間に追われて疲労困憊してしまうのです。このところ、1日が終わると、完全に燃え尽きてしまって、どよーんとしています。週末も、平日に片付けられなかった書類の山を横目に、虚空を見つめています。

たまった書類を片付けても無賃労働なので、虚しさを覚えます。そのせいで、違うことをやりたい、仕事を忘れたい、逃亡したい、どこかに行きたい、ズル休みしたい、ひとりになりたい、癒やされたい、貯金通帳にお金が貯まるのを見ていたいという気分になります。ところが、現在にも未来にも私には絶望しか見えません。

そんな私にとっての唯一の希望は、あのゾンビ野郎が血祭りに遭って、悶え苦しみ、そして息絶えるのをせせら笑いながら見つめることだけです。その日が来るまで、もう少し生きてみようと思います。

ちなみに今朝も4時起きでした。まだ夕方ですが、寝そうです。