中川家の寄席 010「守口の母」

本棚の掃除をしているうちに日が暮れました。大きな本棚が私のベッドの頭上にあるので、大地震でも起きたら、本がバラバラと落ちて顔や頭に怪我をしそうです。少しでもリスクを減らすために棚を空っぽにして、以前手作りした本棚に移動させました。

その本棚は背を低く作ってあります。いずれ天板をのせて、幅の広い机にしようと考えています。追加で同じ高さの本棚を作り、それを脚にする予定です。そうすれば、既製品の大きな本棚を廃棄処分できます。ベニアなので本の重みで棚が歪んでしまっているし、奥行きがありすぎるし、背が高いので、気に入っていません。

新たに机を作る計画は２年ほど先延ばしにしていますが、そろそろ今使っている２５年ものの机を捨てて、自分で作っても良いかもしれないと思います。この頃いくつかのホームセンターに行って、良さそうな板を探してみています。以前、私の好きなタモ材が１万円くらいで売っていたのですが、いまはなぜか置いていませんでした。代わりにあったのはアカシアの集成材。長さが１８０センチで、５０００円くらいです。安く作れるのはいいのですが、食指が動きません。せっかくなので、硬いタモ材が再入荷されるまで待ちます。ネット通販でも買えるかもしれませんが、高く付くので、そういう買い物は避けます。



長男がこのアニメと漫画が好きなのですが、これっておもしろいんでしょうか。私にはよくわかりません。