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ほったらかし温泉へ息子の運転で行ってきました [お出かけ]

昨日の朝、急に思いついて、長男と二人で、ほったらかし温泉へ行ってきました。もちろん日帰りです。すっかりペーパードライバーになってしまった息子に運転の練習をさせるために、途中のワインディングロードを走らせました。左に寄り過ぎたり、スピードが遅かったり、カーブできれいに曲がれなかったりを何度か繰り返しているうちに、それなりに走れるようになりました。教習所の先生の気持ちがよくわかりました。

昼ごはんを秩父市役所近くの豚丼の有名店で食べようと思っていたら、11時半なのに駐車場は満車。さすがに人気店です。そんなところでのんびりしていられないので、ローソンに入って、串カツ田中の弁当を買って、車内で食べました。これが想定外にうまくて、満足できました。大滝温泉遊湯館でトイレ休憩したら、道路沿いの土産物屋がファミリーマートになっているのに気づきました。久しぶりに行くと、いろんなところに変化が見られて楽しいです。

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ほったらかし温泉は、平日だったので、さほど混雑してはいませんでした。施設内にはあっちの湯とこっちの湯の2つがあるのですが(別料金)、前回、広い方のあっちの湯を利用したので、今回はもとからあるこっちの湯に入ろうと思っていたのですが、残念ながら改装中でした。こっちの湯のほうは富士山が真正面に見える位置にあるのですが、あいにく雲が多く、いずれにせよ、見えませんでした。でも、甲府盆地の眺望はいつもどおりにきれいでした。湯の中で、あるお爺さんが盆地を見下ろしながら「長生きしているといいこともあるもんだよ。早く死ぬやつは馬鹿だねえ」と友達に話していて、なぜかそれが印象に残りました。

風呂上がりに、私はぶどうジェラートと温玉揚げ、長男は白桃ジェラートと温玉揚げを食べた後、土産物屋でワインとシャインマスカットと「ラーほー」を買いました。「ラーほー」はラーメンとほうとうが合体したものだそうです。明日あたり夕食に使おうと思っています。

それにしても、風呂上がりのマスクはきつかったです。気温が20度ちょっとだったのでなんとか耐えましたが、前日までのように30度の夏日だったら、マスクは着用できませんでしたね。

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帰りは中央道を通って、首都高経由で帰ってきました。高速道路の運転は私が担当しました。

話は変わりますが、タイヤがそろそろ寿命に近くなっているので、次回の2月の車検までには交換しようと思っています。あと数ヶ月は前後のローテーションでも持つはずですが、フロントタイヤ2本は溝が減ってスリップサインぎりぎりになっています。

そこで、タイヤを新調するに際して、どうすればお得なのか、計算してみました。オートウェイで激安タイヤを買って、近くの契約店で交換してもらう場合で一番安いパターンは25,752円です。

作業工賃:タイヤ交換1,980円×4本 + バルブ交換と古タイヤ廃棄で968円×4 = 11,792円

タイヤ 6,860円 [BRIDGESTONE Ecopia] ×4本 = 27,440円(合計39,232円)
タイヤ5,590円 [Nankang] ×4本 = 22,360円(合計34,152円)
タイヤ3,680円 [Rader] ×4本 = 14,720円(合計26,512円)
タイヤ3,490円 [Zeetex] ×4本 = 13,960円(合計25,752円)

新品のタイヤホイールセットでデフォルトサイズのものにした場合、一番安いのが30,000円。アルミホイールを廃品回収業者に持ち込むと1本500円くらいにはなると思うので、28,000円になります。

スノータイヤでも同じ価格です。ということなので、一番安いスタッドレスタイヤのホイールセットを買ってしまったほうがお得な気がしてきました。最安価格のスタッドレスは中華製なので、けっこう硬いらしく、雪質によっては滑るかもしれませんが、首都圏在住で、ごくたまに雪道を走ったりする程度の人には十分だそうです。高速道路でも問題はないと思います。私は年をとったせいか、高速道路で100キロを超過して走ることはまれになりましたから、高速安定性もあまり関係ありません。

ちなみに、いま履いているのはAutowayで一番安いZeetexです。いくら空気圧を高くしても外縁が減ることが多いようです。でも、いまのところパンクすることもなく使えています。安いからと言って、通常走行には何の問題もありません。



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