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自民党の政治家に欠如しているのは [雑感・日記・趣味・カルチャー]

日本の政治家、「発言があまりに酷い」3大根本原因 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

「自民党の政治家」に欠如しているのは、共感力、具体性、論理の3つです。

日本は民主主義国家でありながら、自民党の政治家が国民に寄り添った政治ができないのは、共感力の欠如にあるのです。彼らが見ているのは、国民ではなく、経団連とアメリカだけです。安倍晋三が言う「反日」はまさに彼らのことです。また、抽象的な言葉を多用して自己満足に陥っている政治家が多いですが、それによって彼らは自分たちの無能さを暴露してしまっています。それに気づかないほど鈍感なのです。さらに、政治家のくせに論理的思考力がないので、「なぜ?」にいっさい答えません。彼らが重視するのは、自分たちのスポンサーである大企業の金銭欲だけであり、社会全体、世界全体を思考する哲学が皆無なのです。いずれにせよ、自民党の政治家は馬鹿丸出しですし、日本の恥です。

この記事を書いているコミュニケーション・ストラテジストの岡本純子さんが指摘していることとまったく同じことを私は授業中に学生に指導しています。私の教育が成功すれば、いまの自民党の政治家は消え去ることなると思います。とはいえ、私のような指導をしている(語学の)教員は極めて少ないので、希望はないでしょう。

いまの英語教師なんて、英語を英語で教えるという無駄なことをしているだけです。内容確認と単語テストと、簡単なおしゃべりで終わりです。究極的な目標がTOEICのスコアを上げること。教育として終わっています。いずれそのことについてしっかり書いてみたいと思いますが、今日はもう放心状態なので、これ以上何も考えられません。今日のノルマがまだ片付いていないので、また仕事に戻ります。