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【頭文字D】極狭コーナー多数。ヤビツ峠で山小屋グルメと夜景を堪能した日【県道70号】 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



「あっという間の1年だった」とゆっこさんはおっしゃっています。うちの妻も同じことを言っていました。彼女たちとは違って、私にはこの1年は恐ろしく長く感じました。まだ終わらない、まだ終わらない。コロナ禍以前は、気が付いたら年末になっていたという感覚があったのですが、この2年は10倍くらい時間の流れを遅く感じます。原因としては、新しく学ぶことが多すぎるからだと解釈しています。毎日新しいことを学んでいると、ちっとも飽きません。

コロナ禍で思うように動けないという状況に置かれている人は、退屈な日々を送られているのでしょう。大きなトラブルがないのかもしれません。私は逆にコロナ禍ゆえに、克服しなければいけない大量のトラブルに見舞われていますし、同時にやりたいことができる時間が持てるという僥倖もありました。その時間を有効活用し、新しいことを学んでいます。

子供のころは1日がすごく長く感じたと思っていらっしゃる方が多いと思います。それは退屈していないからだと言われています。子供はものを知らないので、何を見ても、何を経験しても新鮮なのです。一日が長く感じるというのは、それと同じです。また、旅行に行く際に、行きと帰りでは時間の流れが異なると思います。明らかに往路のほうが長く感じます。帰りは、同じ道を通ってもあっという間です。発見がないからでしょう。

今日はまたもやカインズに行ってきます。次男の部屋に本棚を作ることを妻に頼まれたのですが、時間がかかるので、とりあえず大量にある本やノートをしまっておける箱を買ってきます。3段くらい買ってくれば収まるでしょう。

あとは、24時間換気システムのプラスチックのカバーのペンキ塗りの続きと窓枠の下の部分にリメイクシートを貼る作業。家の基礎の部分にガッツモルタルを塗りなおすのは、それらが終わってからです。正月の3が日にでもやろうかな。近所の家が外装塗装を終えました。私が苦手なテカテカの外壁になっていました。アクリル塗料かもしれません。一方、基礎のモルタル部分はライトグレーが非常にきれいです。それを見ていたら、私の家もきれいにしたいと思うようになりました。私の場合は、年末も正月も関係ないので、みなさんがお屠蘇で正月気分を味わっていることに、アマチュア塗装職人になっているかもしれません。

それにしても、今年はどこにも出かけていないなあ。山道を走って、温泉に行きたいです。


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