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電気工事士受験・やさしく学ぶ力率 [電気工事士]



力率(=有効電力率)の概念が分かった気がします。これもたまたまですが3:4:5の比になっていますね。皮相電力÷有効電力が力率(cosθ)ということですね。ここでは皮相電力が10のところ、つまりベクトルの部分になります。有効電力が抵抗のところですから8。無効電力はコイルのところですから6。ということで、力率は10分の8で、80%となるわけです。


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