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資格スクエア鬼頭先生 最短合格までの4つの期間の過ごし方 1758 [資格・学び]



資格試験の勉強では、「過去問から入る」というのは昨今の常識になっています。しかし、予備知識がゼロの状態からだと、過去問を見ても正解はほとんど出せません。用語がわからないので、問題文の意味が分からないのです。それも時間の無駄な気がします。なじみのない分野であれば、なおのことです。

そこで、私は問題集の解答を読んで、問題と解答をセットで覚えるところから入り、次に過去問で腕試しをするという方法を採用することにしました。参考書は、参考程度に参照する程度。解説が詳しすぎるので、最初のうちは読んでも頭には入りませんからね。お経を読んでいるようなものです。したがって、問題集の基本問題を解くことを通して、少しずつ用語を覚え、土台を気づいたうえで、参考書を読んで、細かいことを覚えていくことのほうが時間の節約になると思います。








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