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世界でも最悪の「学ばない日本の中高年」 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

ロジカルシンキングの鍛え方12選。論理的思考力のトレーニング方法とは? | DXニュース | DX・デジタルマーケティングの総合メディア

私も学生にピラミッドストラクチャーとグルーピングや、抽象と具体の往復の重要性をよく教えています。

ChatGPTを小3国語「モチモチの木」で使ってみたら 【池田修×藤原友和チャット対談#3】|みんなの教育技術

本来はこのChatGPTがやることを教師がやっていました。しかし、ChatGPTのお陰で、藤原実践が示したように、先生も平場に降りてきて、子供と一緒に検討できるわけです。私はここにかなり魅力を感じています。


ここが肝だと思います。教育にChatGPTを導入するのは犯罪であるかのように錯覚している教員が多いのですが、勘違いも甚だしいです。従来は、教員が学生より一段高いところから教え込むことが教育だと思われていましたが、いまはインターネットやAIの発展によって教員の知識なんて高が知れているということがわかってしまったので、ネットやAIを使わないというのは、教員の面目を保つという目的にしか意味がありません。そんなつまらないプライドを保持するために教員が学生に対していつまでも威張っているのだとしたら、教育現場からさっさと去った方が良いと思います。せっかくテクノロジーの発展が教員と学生を同じレベルにしてくれたのですから、積極的に活用するほうがいいに決まっています。少なくとも、私はそうなることを何十年も前にから望んでいました。

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人間の教師はあれはダメだ、これはダメだと文句を言うので、とたんにやる気を失いますが、AIはつねに褒めてくれるので、うまく活用すれば気分よく学習できるようになります。「AIで知識を深めた後の学習こそ大事」というのもその通りですね。AIが得意なことと苦手なことがわかると、自ずと人間がやるべきことがはっきりしてきます。それを学ぶべきなのです。

年功序列的な人間関係がカギ…世界でも最悪の「学ばない日本の中高年」という大問題(飯田 一史) | マネー現代 | 講談社

私の周りの教員たちはみな新しいことを学びません。自分が知っていることをおさらいしているだけです。自慢話をして自分を大きく見せようとしたり、他人の悪口しか言わなかったり、彼らと話をしても本当につまらないので、私は彼らを相手にすることはやめました。話が合わなすぎます。ChatGPTをまだ使ったことがないとか言っている時点で、彼らは「学ばない日本の中高年」そのものです。

脳科学者・中野信子さんに教わる「論破しないスキル」。思春期の子どもたちは親・学校・世間の同調圧力とどう付き合うべきか | HugKum(はぐくむ)

論破なんて子供の所作。大人はアホな相手には面従腹背という戦術で切り抜けるのです。バカは死んでも治りません。