SSブログ

第12回 日本語教育能力検定試験対策講座「特殊音素(撥音、促音、長音)」 [資格・学び]



日本語の「ん」は6種類もあったのですね。すごい。「ん」には3種類あるという話は15年くらい前に本で読んだことがあったのですが、もっとあったとは驚きです。


脳トレは根拠なし、ゲーム脳はウソ、糖分で情緒不安は間違い…京大名誉教授が「脳の迷信」に警鐘を鳴らすワケ 「脳に効くサプリ」を信じてはいけない | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)


ようやくまともなことを言う研究者が現れてくれました。

相当昔に脳トレは効果がないというのは証明されていたはずです。いまだに効果があるかのような宣伝されているのはビジネスになるからでしょうか。スマホ脳の仮説も完全に嘘。海外のバカな学者が書いた本を翻訳して、真実であるかのように喧伝していますが、あれも完全にデタラメ。「スマホ首」も嘘ばかり。スマホ首があるなら、「読書首」もあるはずです。昔から我々はスマホを見るのと同じ格好で本を読んでいます。スマホ首と同じ格好で本を読んでいる我々に本を読むなと言った人はいまだかつてただの一人もいません。これはどういうことなのでしょうか。

スマホ脳は頭の固い学校の先生にも受ける言説だし、新しいテクノロジーを批判したがる老人にも批判の拠り所を与えることができ、いろんな意味でビジネス・チャンスとして捉える悪徳商人がスマホ脳だなんて意味不明なことをほざいているのに違いありません。脳研究にとっては、東北大学の某教授、英語教育に関しては上智大学の某教授が癌なんですよね。お二人ともさっさと消えて欲しいです。

三流は情報収集に使い、二流は自分がラクをするために使う…一流の人の「スゴいChatGPTの使い方」 自分の能力を上げてくれるコーチ、トレーナーの役割 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

ChatGPTを「使わないことがいちばんのリスク」だし、自己成長につながるような使い方も工夫次第ではできるのです。食わず嫌いの人たちは、できるだけ頭を使わないようにしたい、新しいことを覚えたくないという意識が強いので、抵抗勢力になるのです。そういう人たちに与したら、一気に老けます。私はそっち側にはまだ立つ気はありません。


それはそうと、忙し過ぎて、脳がボロボロです。スマホ脳どころの騒ぎではありません。仕事中毒脳です。このままだと脳が終わります。今日は仕事の行き帰りに電車の中で宅建の勉強動画を見ました。ようやく国土利用計画法まで辿り着きました。明日、仕事から帰ってきたら、教科書を読んで過去問を解かなくちゃ。来週分の予習もしなくてはいけません。私は週に6日働いているのですが、実質7日勤務です。まったく休んでいる暇がないのです。もはや仕事中に休むしかありません。これでは超エリートサラリーマンと同じです。違いは給料が格安である点だけかも。





共通テーマ:資格・学び