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ヨーロッパ車のオイル交換は闇が深い【まーさんガレージ】 [クルマ]



クルマ整備は自分が怪我をしなければ成功。なんとしてでも直してやろうと頑張っていると視野が狭くなって周りが目に入らなくなりバカみたいな怪我をする。自分のクルマなら趣味の範囲なのだから、楽しめただけで満足。

確かに、過集中は怖いことです。対象物を好きすぎるあまり、周りから見たらアホに見える人もいます。英語教師の多くは、英語教育が好きすぎて周りが見えていない人が多いです。私は英語も教育も嫌いですし、単純に仕事だと割り切ってやっているので、常に冷静でいられます。


エンジンオイル交換のサイクルは闇。メーカー側は環境負荷を考慮して1万キロや2万キロまで無交換でいいと言うが、エンジンが壊れてユーザーに怒鳴り込まれることを恐れるディーラーとしては従来通り5000キロで交換をスタンダードとする。どっちが正しいのかわからない。

私は環境負荷を考慮するより、自分の車を長持ちさせたいので、ディーラー側の見解を信じます。エンジンオイルを長期間交換しないとやはりスラッジが溜まってエンジンの寿命が短くなり、かえって環境に悪いと思います。メーカーとしては、クルマを早めに買い換えてもらいたいのかもしれませんね。



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