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昔のクラウンとかオフグリッドとか [雑感・日記・趣味・カルチャー]



いまどきの車は、どうも格好良く見えません。私の目に洗練されたデザインに映るのはこの時代(1950年代末から60年代初期まで)のクラウンです。昔の日本映画を見るとときどき出てきますが、軽自動車並みのサイズだった頃の角張ったクラウンは私のあこがれの車です。

キャブレターとかディストリビュータとか、今の車から消えてしまった古めかしいパーツがいいですね。そういえば、うちのおじさんは、自分のクルマにキャブレターが2つ付いているということを自慢気に語っていたことを思い出します。「これはね、ツインキャブなんで」うんぬんかんぬん。



うちにも太陽光発電の電気温水器やバイオトイレがほしいです。安倍政権は環境問題対策に力を入れてこなかったため、日本は世界各国(米を除く!)からバカにされ、嫌われる国になりつつありますが、次の政権では、日本が災害大国であることを考慮に入れ、防災・減災対策にもなるこういう設備を普及する試みに取り組んでもらいたいです。電気代が一切かからないとなれば東京電力も関西電力もいらなくなってしまいますけど、時代の流れには逆らえませんよ。原発も火力発電ももう終わりです。それらは平和な時代における技術だと思います。