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明日の朝から激しく降るのかな [雑感・日記・趣味・カルチャー]

誰でも出来る屋根補修のDIYの方法とプロが行なう詳しい補修方法

もしスレートの瓦の一部が破れたら、自分でも直せるようですね。火災保険を使え無償で直してもらえるのでしょうが、業者に来てもらうまで相当時間がかかる場合は、自分でちゃちゃっとやったほうが早いです。でも屋根から落ちて死ぬかもしれませんけどね。余計な出費になりそうですが、命綱も買う必要があります。

長男が明日から三連休ということで夕方帰ってきました。本当は明日、飯能にある宮沢湖のムーミン谷に友人と行く予定だったそうです。史上最強クラスの台風が近づいているのですから、ぜったいに無理です。最大瞬間風速あ60m/sだそうですから、背の高いクルマだったら、吹き飛ばされるかもしれません。

明日は、イトーヨーカドーを始め、いろんなお店が終日休業したり、早めに閉店したりするそうです。スーパーに行っても開いていないかもしれませんし、開いていても食料品がない可能性もあります。

長男によると、コンビニの弁当の棚には商品が何もなくて、びっくりしたそうです。東日本大震災を思い出しますね。息子は小5でしたから、あまり覚えていないようですけど。

さきほど、家の近くの電柱の位置を確認してきました。道路を挟んだ向こう側に2本あるのですが、1本はどう倒れてもうちには届きそうがないのですが、もう1本は運が悪ければ、3階のベランダに直撃する可能性があります。妻は窓際に寝ているので、危険です。電柱が倒れてきたら潰されて死んでしまうかもしれません。窓ガラスには、断熱用のプチプチのフィルムを貼ってあるので、割れても飛散することはないと思いますが、怪我くらいはするかもしれません。

私が寝ている1階は、安全なところです。電柱も倒れてきませんし、隣の家の壁が間近にあるので、物が飛んできて窓ガラスが割れることもないでしょう。

ベランダに置いてあるスリッパは片付けておきました。物干し竿は、タイラップでしっかりくくりつけてあるので大丈夫だと思いますが、明日点検しておくつもりです。危なそうだったら、外して下に置いておこうと思います。網戸が風に飛ばされる可能性がある場合は、外しておいたほうがいいようですが、どうなんでしょうね。明日、明るくなったら、そちらも点検してみます。

関東の南部は夕方かた深夜にかけてがもっとも危険らしいです。暴風と豪雨がいっぺんにやってくるという予報です。うちの地域もご多分に漏れず、水害の危険性と、停電の可能性があるようです。水害は防ぎようがないですが、停電に備えて、枕元にランタンを用意しておきました。飲料水は、空になったペットボトル6本に入れておきました。妻はスーパーで南アルプスの天然水の箱買いしてきたので、4人分の飲水は2、3日なら確保できています。明日の夜に風呂に入ったあと、お湯を捨てずに貯めておけば、もし断水してもトイレの水には使えるでしょう。

食品用ラップもたくさん用意してあります。皿洗いをしないで済むようにお皿をくるんで使えます。自分の分の食事ということで、パンを焼いておきました。念のためシリアルも買っておきました。おかずは来週の弁当用に買っておいた豆腐や冷凍食品しかありませんが、ナッツやお菓子もあるのでなんとかなるでしょう。缶詰を買っておけばよかったかもしれません。

我が家はオール電化ですから、電気が止まったら大変です。でも、キャンプ用のバーナーがあるので、なんとかなるでしょう。ホットケーキだってパンだって作ろうと思えば作れますし。

話は変わります。授業の話ですけど、私を誹謗中傷した学生のいる可能性が極めて高いクラスは、何回でも休んで良いという設定にします。12月までの2ヶ月半もの間、うざい学生と目を合わすことすらしたくないですからね。敵を味方にする能力は私にはないですし、そういう能力があったとしても、敵に対して、私も持っている知恵や知識をくれてやる気持ちにもなりませんし、彼らのような敵対的な学生(敵を作る人間は害です!)と一緒にいるだけで、教える気力だけではなく、生きる気力さえもが失われますからね。それを防ぐために、テストで高得点を取れば通るようにしておきます。大学は義務教育ではないのですから、来たくないなら来なくていいよ、ということです。最近の若い奴らが大好きな「自己責任」ですよ。私は基本的に「自己責任」という考え方は嫌いですけどね。自己責任という言葉を出した瞬間に、「私は責任を負いません。無責任な人間です」という意思表示をしてしまうことになるので、教師としてはその言葉を使ってはいけないのです。でも、場合によりますね。今回は仕方がありません。バカとは関わらないのが私のポリシーです。