５０を過ぎたら、身辺整理

５０を過ぎたら、身辺整理はきちんとしておくべきでしょう。溜め込むより吐き出すステージに入っています。

私の死後、家族が、私の大量の荷物の整理をしなければいけなくなるようであっては気の毒です。徐々に物を減らしていこうと思います。

ブックオフの出張買取の人は水曜日に来てくれるそうです。本は1000冊以上はあるでしょう。買い取れないものも引き取ってくれるので、処分してもらいます。見る人が見れば、価値があるものは残しておきます。いずれメルカリで売ります。

残す本は、思い出の本と、自分の専門のものだけにしておきます。思い出の本というのは、危機に見舞われたときとか、落ち込んだときなど、自分自身を見つめ直すときにも必要だと思います。専門の周辺のものは、もはや不要です。ネットの情報でも足りることが多くなりました。

紙の辞書類はすべて捨てます。フランス語やドイツ語ももういらないです。英語の勉強の本のいりません。

水曜日にブックオフの人が来てくれることを話したら、妻も息子の本でいらないゲームの攻略本みたいなものがあるようだから、買い取ってもらおうかな。そのお金でなにか美味しいものでも食べようかしらと言っていました。

しかし、私は４年間使ってきたパソコンをぶっ壊してしまったので、少し落ち込んでいます。そのお金になるので、美味しいものを食べに行く気力は残っていません。

ハードオフで買ったONKYOのミニコンポも壊れてしまったので、水曜日の資源ごみの日に捨てることにしました。自力では直せませんし、直す価値もないでしょう。