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ホールソーが壊れました [家・DIY・修理]

カインズに行って7枚刃のホールソーを買ってきました。850円ほどでした。右のはついでに買ったヘラです。

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先端がステンレスになっていて、こびりついたステッカーをはがすのに重宝すると思います。でも、ヘラの先端に貼られている保護フィルムをはがしたら、ステンレス部分にべっとりノリがついていて落ちません。なんじゃこりゃあ。

話は飛びますが、ラーメンや冷凍食品の中のパッケージで、「どこからでも開けられます」と書かれているものがありますが、一発で開けられた試しがありません。ほぼいつもハサミを使わざるをえず、敗北感を味わわされます。「これはどこからも開けられません」の見間違いかもしれないといつも眼鏡をはずして確認するのですが、性能の高さを誇示する夜郎自大な文句が書かれています。

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話を戻しますが、ホールソーで、直径50mmの丸い円盤を作りました。ドアレバーを取り付けるための準備です。先日は手鋸でぎこぎこやってヤスリがけして、と1か所交換するのに小一時間かかりました。あらかじめこういうものを用意しておくと、1か所5分で済みます。

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作業中、5個作った段階で、ホールソーが壊れました。私の使い方が悪かったようです。早く切れるようにと押し込んでしまったのと、インパクトドライバーを使ったのが原因とのこと。

日本製だから、耐久性は高いと思ったら、このようなセットのタイプのものはダメなようです。プロは1サイズのものを使うようです。この商品の周りにずらりと並んでいたのは1個で2000から3000円の高級な商品ばかりです。素人のDIYですから、そんなものを買う必要はありませんが、買った当日に壊れるようなものは売らないでほしいですね。

日本製というものが、日本人にとっては一種のブランドになっていますが、それはちょっと前までの日本製のイメージであって、いまどきの日本製はゴミばかりですよ。中には「日本製」を騙る詐欺商品もあります。日本製を信頼する時代は完全に終わりましたね。


今日は妻と息子たちは、トーハクへ行くそうです。「トーハクって何?」と確認したら、上野の東京国立博物館のことだそうです。いつからそんな変な名前で呼ばれるようになったのでしょうか。お菓子のメーカーに東鳩というのがありますが、あれと勘違いしました。

それにしても、なぜこの時期に行くのかわかりませんね。特別展示も始まっていないので、通常展示しか見られないと思います。上野動物園のパンダでも行きたいのかしら。と思って、動物園のサイトを確認したら、事前に整理券をネット予約しておかないと入れないんですね。コロナ禍はこんなところにまで悪影響を与えているのですね。



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