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サーモグラフィーで天井の温度を見てびっくり!天井の断熱にDIYでグラスウール断熱材を敷きました。 [家・DIY・修理]



私もこのやり方を採用しようかと思います。1万円の材料代だけで済むし、時間もかからないでしょう。YouTubeを見ていると、古民家の修復をする過程で断熱材を屋根に直貼りする人がけっこういます。それだと風の通りが悪くなり、屋根の板が腐る危険性があるように思えます。やり方としてはスタイロフォームを屋根裏にぴったりくっつけて、気密テープで止めて、その上に、断熱材をタッカーで止めていき、さらにその上に板を貼るようなやり方が理想なのかもしれません。しかし、そんなことをするとお金も手間もかかるし、屋根が重たくなって、家としてのバランスが悪くなり、地震の際の揺れが大きくなりそうです。いずれは屋根に太陽光パネルをのせるるかもしれませんので、我が家の場合はそこまでする必要はないでしょう。物置小屋にする計画もありませんし。

とりあえず、天井裏に敷き詰められている既存の断熱材の上に断熱材を重ね、外の空気を取り込むための隙間を極力減らしてみます。この動画のYouTuberさんの家と同じように、我が家の天井裏は冬は外と同じ気温で、夏は外より熱いので、最上階の3階は地獄です。夏場に天井を手で触ると暖房みたいに思えます。それでは、エアコンをいくらかけても冷えません。電気代の無駄です。

数日前にFP2級は5月に、第二種電気工事士(電工二種)と一緒に受けようなどと生意気なことを書きましたが、撤回します。私の決意なんて遺言と同じようなものですから、簡単に撤回できます。

FP2級の過去問を見てみたら、相当に難しいのです。私が生意気なことを書いたのは、あるYouTuberさんがFP2級も3級もさして変わらないとほざいていたからです。ところが調べてみたら、合格率も全然違います。FP2級の学科の合格率は5割を切っています。勉強時間も3級の数倍必要かもしれません。私の頭では同時合格なんて無理ですね。

私が最優先したいのは電工二種ですから、そちらの勉強がおろそかになってしまっては元も子もありません。両方不合格になったら、検定料をドブにするようなものです。

今後の受検予定ですが、今週末に予定されているFP3級試験を無事終えたら、すぐにメンタルヘルス・マネジメント検定 II種 & III種の学習を開始し、1月31日に受検の申込をし、3月下旬に受検します。そのあとは電工二種の勉強に戻り、5月下旬に学科試験を受け、合格したら(ふつうは合格するでしょうけど)、7月に技能試験を受けます。夏休み中は簿記3級の勉強をし、受検は9月を計画しています。

このままお金に係る法律や制度の理解を深めるためにFP2級を取るより、他の分野の資格取得を優先したほうが楽しそうです。

ということで、もしFP2級を受けるとしたら、来年1月になるでしょう。でも、受けるかどうかわかりません。私の性格上、広く浅くが好みですので、その代わりにITパスポートや危険物取扱者乙四の勉強をしたほうが、満足度が高い気がします。


今日の予定ですが、FP3級の過去問をもう1回分解いてみます。2021年1月24日の試験を昨夜のうちに印刷しておきました。

やる気が出たらやる予定ですが,2クラス分のエッセイ(60人分ですが)を読んで、成績をつけます。明日は3クラス分で60人分。そのあとはさらに30人分。今週中に片付ける必要があるのかどうかわかりませんが、けっこう大変です。


思い出しましたが、FP1級は1年以上の実務経験がないと受験資格がないということになっていますが、公式ページには書かれていない裏技があるんですね。


FP3級と2級に合格してから、AFP認定&CFP合格し、FP1級の学科を免除してもらい、FP1級の実技だけを受けるという方法です。面倒くさいですね。実務上で必要もないのであれば、独占業務のある他の資格を取ったほうが良いと思います。そこまでつぎ込める時間とエネルギーがあるのであれば、行政書士とか宅建士とか、稼げる資格が取れそうです。私は取ったとしても2級で満足できます。






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