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2019年9月のFP3級学科の過去問のスコア [FP]

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2019年5月のFP3級学科の過去問のスコアは60点中53点でした。正解率は 88%です。

【2019年9月】FP3級(学科試験)の過去問解説|FP試験ナビ

問3は国民年金の問題。解説を読むと複数の条件に適わないと任意加入被保険者にはなれないというのと、75歳という数字が間違っているんですね。

問38はハーフタックスプランの問題。ハーフタックスはこういう形で出るんですね。ぜんぜん勉強していませんでした。以下、FP試験ナビの解説を引用します。

養老保険の福利厚生プランでは、契約者(=保険料負担者)および満期保険金受取人を法人、被保険者を役員および従業員全員、死亡保険金受取人を被保険者の遺族とすることにより、支払保険料の2分の1相当額を福利厚生費として損金の額に算入することができます。


問39は保険に係る法則の問題。「大数の法則」「給付・反対給付均等の原則(公平の原則)」「収支相等の原則」の違いを正しく説明できるようになっていませんでした。これから覚えなおします。

問41はマネーストック統計の問題。公表機関が日銀であることはわかっていたのですが、中央政府と金融機関を除く経済主体が保有する通貨量の残高を集計したものなんですね。「中央政府」も覚えていましたが、「金融機関」は覚えていませんでした。

問49は青色申告の問題。業務を開始してから「2か月以内」に青色申告承認申請書を提出しなければいけないんですね。


問55は特定の居住用財産の買い換えの場合の長期譲渡所得の課税の特例」の適用を受けるためには、譲渡資産の譲渡対価の額が1億円以下でなけれならないというのはなかなか覚えられません。

このあとは同試験の実技のほうもやって仕上げですね。このあとは明日の朝ごはんと昼ごはんを買いに行ってこようかな。



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