SSブログ

簿記3級に落ちる人が見落としている2つのポイント。合格するための勉強法 [簿記]



意識すべきこと:
1.勘定科目が5要素のどれに該当しているのか
2.最終目的が「貸借対照表」(B/S)と損益計算書(P/S)を作ること


5つの分野(資産、負債、純資産、収益、費用)を色分けするというアイデアは素晴らしいですね。ぜひ真似したいです。

どこかのウェブ記事で読んだのですが、お金持ちは情報を仕入れるときにYouTube動画を見る人が多いとのこと。学び方を知っているんでしょうね。そのテーマに関して、いろんな人が上げている動画を視聴して、全体像を把握した後に、書籍を使うのが能率が良いと思います。(もちろん、お金持ちと同じ学び方をしたところでお金持ちになれる保証は一切ないですけどね。因果関係の成立も立証できませんし。)

いまのところ、私も簿記3級の勉強の入り口にようやく立ったところなので、偉そうなことは言えませんが、少しずつ簿記の全体像が分かってきました。

最終的には、儲かるかどうかは別として、会社社長を名乗りたいと思っているので、簿記の知識は必須です。会社経営者の視点で学んでいます。「末は博士か大臣か」という言葉がありますが、その仲間に社長も入れてもいいと思います。庶民にとっては、どんな小さな会社であろうとも、社長(代表取締役)はあこがれの存在です。ネットで検索すると、社長は簿記なんか学ぶ必要がないという記事がヒットしますが、お金の出入りに関する知識がないのはビジネスマンにとっては致命的だと思います。共通言語が話せないのと同じです。




共通テーマ:資格・学び