【解説】0円終了！楽天モバイル見直しのポイント（UN-LIMIT Ⅶ/Rakuten Link）

楽天モバイルは私の職場でつながりません。職場ではWi-Fiも昼休みはつながりにくいので、スマホを使いたいときに使えないのです。

楽天のメリットは無料で運用できること。今回、そのたった1つのメリットを三木谷氏はなくすことにしたわけです。一方、デメリットはたくさんあって、田舎でも都会でもつながらないこと。つながってもすぐに途切れます。近所のイオンではまったく電話もデータ通信も使えません。妻はイオンのアプリが使えないことを店員さんに伝えたところ、そんなことはありえないとバカにされたそうです。また、半年ほど前から着信の通知が表示されなくなり、電話があってもまったく気づくことはありません。通話品質も悪くて、昔の国際電話並み。悲しいかな、音声がとぎれとぎれで、時差もあるし、コミュニケーションの道具には使えないのです。データ通信端末としても、電話としてもほぼ機能しません。楽天モバイルのおかげで、いかなる高級スマホであっても、ファミレスのレジ脇にある携帯電話のおもちゃになってしまいます。

この動画では主にコスパの観点から他社と比較していますが、楽天モバイルから離脱することを決めた人は、率直に言って、コストよりもパフォーマンスの悪さにうんざりしている人が多いと思います。

ということで、13日の金曜日の発表があった翌日に、私ら夫婦は楽天モバイルをさっさと解約して、IIJmioに転入する手続きを取りました。早ければ今度の水曜日か木曜日に、新しいSIMが届くはずです。ようやくストレスフルな楽天とはおさらばできます。三木谷氏は私ら夫婦がストレスフルなスマホ生活から抜け出すためのよいきっかけを作ってくれました。できれば、楽天経済圏からも離脱したいと思っています。ポイント制度も、無駄に届くＤＭにもほとほとうんざりしています。

妻と次男はSIMだけ交換する形ですが、私はスマホとセットで頼みました。UMIDIGIのスマホもポンコツすぎるので、ストレスの原因になっていました。やはりまともな端末がいいですよね。特にダメなのがカメラです。下手に背景をぼかすので、書類をスキャンするときに端っこのほうが見づらくなるのです。普通の写真を撮るときは問題はないのですが、でも解像度は悪いです。けっしてきれいな写真は撮れません。現代人はスマホをカメラとして活用することが多いので、カメラ性能の低さは致命的です。

私が注文したのはOPPOの5G対応の端末です。5Gはどうでもいいんですけど、カメラの性能が良いことを願います。あとはおサイフケータイにも期待しています。

電工二種の過去問は、3周目の途中ですが、368番まで来ました。配線図のところです。けっして難しいところではありません。集中力さえあればすぐに復習し終えることができるはずです。このあとの検査も法令も簡単ですね。

もう寝る時間が迫っているというのに、本日、やりのこしている仕事を思い出しました。どうしようかなあ。やるべきか、やらざるべきか。