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2周目終わり:『乙種4類危険物取扱者試験 令和4年版』 [危険物取扱者乙種4類(乙4)]

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いまは朝の9時ですが、すべて復習し終えました。付箋はできなかった問題があるページに貼り付けています。ほとんどのページでは1ページにつき1問の不正解ですから、付箋の数が、まだ覚えていないところ、見直しが必要なところを示しています。

第1章「法令」は19。復習したのは46問です。
第2章「物理化学」は19。復習したのは61問です。
第3章「性状・消火」は12。復習したのは26問です。

これからなんとかして覚えなければいけない問題は合計50問です。そのうちの5問はまったく理解できないため捨てることにしましたので、実質45問です。

この過去問題集に収録されているのは525問です。そのうちの5問は捨てて、全体を520問とすると、すでに475/520ですから、すでに91%は正解が出せるようになっているということですね。もう自信を持ってもいいのかもしれません。




乙種4類危険物取扱者試験 令和4年版

乙種4類危険物取扱者試験 令和4年版

  • 出版社/メーカー: 公論出版
  • 発売日: 2021/10/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



追記:法令と物理化学はなんとかなりますが、性状は細かいので物質の特徴を覚えるのが大変です。

二硫化炭素やジエチルエーテル、アセトアルデヒド、酸化プロピレン、アセトン、ピリジン、クロロベンゼン、酢酸、アクリル酸、ニトロベンゼン、グリセリン、エチレングリコール、メチルエチルケトン(エチルメチルケトン)、ベンゼン、トルエン、メタノール、エタノール、酢酸エチル、キシレン、ブタノール、クレオソート油、アニリン

以上のような物質の引火点、発火点、比重、蒸気比重などの数字をある程度覚えておく必要があります。さらに用いるべき消火剤や保存方法なども。これが一番きついですね。実際にたくさん出題されることはないでしょうけど、これを捨てたら、合格基準の6割を超えられないかもしれません。少なくとも過去問で問われている部分くらいは覚えておかなきゃ。

このあとは、いったん先にやった2冊の問題集の復習をしておきます。

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