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資格取得と就活とスキルについて50代無職が語る [資格・学び]



ためになりました。

大学時代には、仕事に関わる資格(医師、薬剤師、一級建築士、会計士などは別として)の取得は目指さなくてよい。資格より学業を優先し、できるだけ良い成績を残すこと。採用側はそこで能力を判断する。

就職してからは仕事に必須の資格は必ず取れ。
異業種への中途採用の時に、その仕事に必要な資格を取れる能力のある人材であると判断してもらえる。
仕事に関係のない資格を持っていると、仕事をしていないと見られるかも。趣味も充実していると受け取ってもらえるかもしれないが。

社労士・行政書士は独立しても食えっていける。どんな会社でも事務職なら、能力の証明になる。会社側としては安心材料として機能する。

司法書士は恐ろしく難しい。

資格はいらないというYouTuberがけっこういるが、そいつらは資格がなくてもやっていけるような才能を幼少期に身につけているだけ。彼らは自分でそれに気づいていない。一般の人間にはそれはできないから、資格を取ることで自分の能力を示すしかない。



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