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仕事帰りに書店に立ち寄ったら、びっくり [資格・学び]

仕事帰りに乗換駅の書店に立ち寄ったら、びっくり。猟師関連書籍本がたくさん置いてあったのです。イノシシやクマが出てくるような田舎の本屋ならわかるんですけど、夜になると大トラ(呑兵衛)が出没するような都会の書店です。

やはり、内容が面白そうなので、買ってみようかな。免許を取得し、銃を所持するまでにたどり着くのはなかなかハードルが高いですが、初対面の相手に「私、猟師をやっています」なんて自己紹介したら、ぶっ飛ぶだろうなあ。というか、がっつり食いついてくれるでしょうね。


これから始める人のための 狩猟の教科書 第2版

これから始める人のための 狩猟の教科書 第2版

  • 作者: 輝之, 東雲
  • 出版社/メーカー: 秀和システム
  • 発売日: 2018/12/21
  • メディア: 単行本






測量士補の本もあったのでちらっと見たのですが、難しい数学の本みたいでした。ただ、問題のパターンは決まっているので、ふつうに勉強すれば合格できるそうです。

ついでに、数学検定3級のテキストも手に取ってみました。中3レベルなので、私でも少し勉強すれば合格できそうです。準2級は高1レベルのようです。数か月勉強しなおせば合格できるかもしれません。そのうえは私のレベルでは相当に骨が折れるでしょう。

山本浩司氏の司法書士の本も全巻そろっていました。圧巻です。1冊ずつ横に並べたら1メートル近くあるかもしれません。あんなに勉強しなければいけないのかと思うと、司法書士の先生を尊敬しちゃいます。私は来年、宅建を受けて、合格できたら次に行政書士を受ける予定です。そうやって少しずつ知識を積み上げ、その段階で法律の知識がある程度ついていれば、司法書士の勉強もただただ圧倒されるということはないのかもしれません。しかし今はただ完全な素人の私には別世界のようです。

失敗小僧さんの動画で、土木工事施工管理技術者を取得すれば、かんたんに仕事にありつける、資格試験の問題も簡単だという話を聞いたので、さっそく書店で問題集を見てみました。たしかに簡単そうです。私でも受かりそうだと感じました。受けたところで、そういう世界に行くつもりはありませんが、知識としては面白いのでしょう。実際の仕事は、荒くれ男たちをひとつにまとめることなのでしょうから、かよわい私には難しいかもしれません。年収は250万から400万円程度みたいで、時間外勤務もあるようです。せいぜい500万円どまりでしょうね。バイトや無職よりはましでしょうけど。私には夢のある仕事には思えません。

乙種4類以外の取得のためのテキストも見てきました。お目当ての公論出版の本はありませんでした。他の本は何冊かありましたが、大部分は乙四でした。1科目か2科目ずつ受ければ、勉強は大変ではないと思います。取ったところで、何の役に立つのか私にはまったくわかりませんけどね。

帰宅したら、FP2級の本が届いていました。とりあえず、それをパラパラとめくって3級受験で身につけた知識を少しずつ思い出していこうと思います。その上に、宅建をのせ、さらに行政書士をのせることを想定して、しっかり地盤を踏み固めるつもりです。

残念ながら、ドローン検定の本はありませんでした。電気関係のコーナーに自分でドローンを作るための本はありましたが、資格の本はアマゾンで買うしかないのでしょう。

そのうち様子を見て、テキストを手に入れて、勉強してみようかと思います。YouTubeで勉強すれば、テキストなしでも受かるかもしれませんけどね。これまた受かったところで何の役に立つのかわからない資格ですけど、知識としては面白いですよね。

電験三種の理論編の本もパラパラとページをめくってみました。暗号のように思え、そのままそっと本を閉じました。大学は理系に進みたかったなあ、と久しぶりに後悔しました。




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