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他人の悪い評価は気分なので不正確 よって反省はしても落ち込む必要はありません [雑感・日記・趣味・カルチャー]



他人に悪い評価をつけられるということはよくあることです。しかし、他人の悪い評価はたいていはゴミ。まったく気にすることはまったくありません。

私のところにも半年に一度、授業アンケートの結果が送られてきます。授業評価を実施して、学生の意見を反映して授業を改善する努力をすることを文科省が求めており、授業評価をちゃんとやらないと大学側として補助金が削られるらしいです。

しかしながら、文科省への苦情は一切受け付けてくれる場所がないのですから、不公平ですし、非均衡ですし、民主主義的ではありません。日本政府はいまだに中国共産党みたいな独裁主義を貫いているままなのです。早く崩壊してもらわないと国民が困ります。

教員としては、授業評価の結果を見て、フィードバックを書かなければいけません。この制度は20年くらい前から始まったものですが、当初は真面目に書いていましたが、数年後、私は結果など一切見ることなく、学生の評価を勝手を想像して、ありきたりなことを書いて提出するようになりました。そして、いまではすべてを無視しています。何も書きません。授業評価なんか封筒を開けることさえありません。言いたいことがあったら、直接言えば良いだけのことです。何かを意見されたところで、それはあなた個人の意見でしょ。声が大きい人の意見が全体の意見であるというのは恣意的な解釈になりますから、私はあなたの意見はいろんな意見の一つとして尊重しますが、私の考えとは違うので、無視しますという姿勢を貫いています。

他人には私の人生を振り回す権利はありません。私の考えを強制的に変える権利もありません。私は他人にコントロールされることは断固拒否します。私はあなたの奴隷ではありませんからね。私を奴隷にしたければ、私に100兆円支払いなさい。さもなければ、あんたの意見なんか踏み潰すだけです。あんたの意見なんか役に立ちません。無意味です。ハハハハハ。



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