SSブログ

萩原朔太郎 自作朗読 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



朔太郎の声は自作の優れた詩を台無しにする声ですね。もっと無色透明なクリスタルのような、鋭く突き刺す美声を期待していたのですが。




話が飛びます。今朝ふと感じてしまったのですが、宅建には合格できると思います。まだ「法令上の制限」の開発許可のところまでしか終わらせてはいないのですが、全体が見えちゃったのです。このレベルなら簡単です。この自信はどこから来るのかといえば、経験です。個人的な感覚をもとにした経験則なので、説明不可能です。YouTubeを見ていると、先生たちはその難易度の高さを舐めるなと警告しますし、合格した人は、自分がいかに努力したかを自慢げに語ります。3ヶ月程度の短期間で合格した人なら、自分がいかに能力が高いかを自慢します。みんなクソみたいな連中に感じます。宅建はふつうに勉強していれば誰でも合格するレベルの試験でしょう。


明日は建築基準法に進む予定です。建築基準法は細かいことを覚えなければいけない割に配点は低いので、完全に捨てる人もいるそうです。しかし、あれこそ私にとっては面白いところです。たとえ1点だとしてもテストには役に立たないかもしれませんが、趣味として学びたいです。私はああいう知識を身につけたいのです。

今度の木曜日からオープンカレッジが始まります。1週間に19コマも教えるんですから、正直に言って体力的に大変です。その上、資格試験の勉強もあるのですから、世の中の「学ばない中高年」の正反対の生活をしております。同僚の同僚は週に20コマ教えていたのですが、過労で死んだそうです。以前、同僚にそんなふうに言われて警告されました。あいにく、まだ生きております。とはいえ、私も迂闊に死なないように、しっかり注意深く仕事の手を抜かないといけません。昨日は昼休みに休むことなくレポートの採点をし、夜も寝る前までやってしっかり終わらせました。そういう律儀な人間が早死にするのは想像に難くありません。






















共通テーマ:日記・雑感