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お疲れ様でした。 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

ほんと、疲れた。

Elie Wiesel, Auschwitz Survivor and Nobel Peace Prize Winner, Dies at 87 - The New York Times

Oprah Winfrey が彼女のブッククラブで『夜』を取り上げたあとに、3百万冊売れ、いっしょにアウシュヴィッツを訪れることになったという話は初耳だった。この追悼記事は実によく書かれているの一読をおすすめする。

迫るイタリア危機と第2、第3のリーマンショック | GLOBAL EYE

日本では報道されていないようだけれど、イタリアの金融株が37%も下げているという。

【ビートルズ】ミュージシャンで、父で、夫で、空想家。ジョン・レノンの39枚の写真

ジョン・レノンが志村けんにどんどん似てくるのがよくわかる(笑)

Man punches a bear in Ontario and walks away with only scratches | World news | The Guardian

すっごいオヤジだなあ。さすが元ボクサー。

Dinosaurs killed off by 'one-two punch' of climate change and asteroid strike – study | Science | The Guardian

恐竜は「ワンツーパンチ」で絶滅したんだってさ。

The kids of Jesus Camp, 10 years later: 'Was it child abuse? Yes and no' | Film | The Guardian

町山智浩さんがMXテレビの番組で取り上げていたドキュメンタリー映画のフォローアップ記事。

米国人の英語が突然「イギリス訛り」になる病気|WIRED.jp

手術で顎の開き方が変わっただけじゃないの。

コラム:英EU離脱、新自由主義時代の終焉か=河野龍太郎氏 | ロイター

新自由主義が終わったと考えるのはあまりに楽観的ではないか。

外部に市場を求める原始資本主義的な帝国主義+植民地主義の時代が長く続いたあと、戦後、脱植民地化が進行とともにナショナリズムが広がるのだが、主権在民を基本とするネイション(国民国家)という民主主義が単なるファンタジーであることに気づいて幻滅した人々が、国家の枠を飛び越える自由さと多様性の容認に酔いしれ、リベラリズムの仮面を被るグローバリズムに魅了されて、グローバリズムを歓迎する。ところが、それは「羊の皮を被った狼」に過ぎず、グローバリズムの経済学的な本質である弱肉強食の新自由主義が中流階級の人々の生活を破壊していった。その結果、自分一人では新自由主義の邪悪な刃に太刀打ち出来ないとようやく気づいた人々が、再び主権(sovereignty)意識に目覚め、ナショナリズムが再興し始めるのだが、しかし、強大なグローバリズムによって、人々が吹き飛ばされそうになっているのが現状だと思う。このグローバリズムはイギリスやアメリカが生み出したものであり、彼らは自分の口で、自分のお尻に噛み付いているような状態だ。彼らはそのバカバカしさにようやく気づいたけれども、日本の圧倒的多数の人々はいまだにグローバリズムになんとか対応しようと奮闘している最中だ。

These billboards will target you as you drive by - Jun. 27, 2016


車種を見分けて、広告を変えるというシステムだって。ターゲット・マーケティングの一つだね。

This woman keeps four years of trash in one jar - CNN.com

zero waste lifestyleを実践する女性。4年で16オンスのゴミしか出していないという。

BBC - Culture - Ten books to read in July