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私がチェックしている銘柄の今日の終値 [マネー・買い物]

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私がチェックしている銘柄の今日の終値。どうせ私みたいな貧乏人には買えない銘柄は、チェックを外しました。大発会の終値は、2017年12月29日の終値に比べて741円39銭高の2万3506円33銭。1992年1月以来、約26年ぶりの高値水準となったそうです。

今年は戌年。「戌笑う」の格言通りになってくれればいいのですが、これだけ上がると、その反動が怖いですね。しかし、バブルの最後は走るそうですから。

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アンリツ(6754)は+53円。チャートがきれいなのが素敵です。移動平均線大循環分析で言うと、依然として、短長中のステージ1(安定上昇期)のままであり、3本の線がすべて上向きです。現在1,327円ですが、2,000円まで上がってもおかしくないと思います。配当利回りは1.13倍です。

アンリツ(6754)の株価分析|全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開! - 株価アルゴリズム

4つの買いシグナル(新高値更新、上値抵抗線突破、窓開け、カブセの上抜け)と一つの売りシグナル(移動平均線上方乖離)が出ているそうです。移動平均線上方乖離は、買われ過ぎを表しているとのこと。


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日立造船(7004)は、+6円。長短中のステージ5(下降相場の終焉)から、短長中のステージ6(上昇相場の入り口)に立ったように見えます。しかも、短期移動平均線が、長期移動平均線を突き抜けたばかり。現在599円ですが、この後は、650円から750円くらいまで行きそうな勢いです。配当利回りは2.00倍です。

日立造船(7004)の株価分析|全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開! - 株価アルゴリズム

一つの買いシグナル(新高値更新)と一つの売りシグナル(天井圏の陰線)が出ているそうです。天井圏の陰線が売りシグナルとはいえ、翌日の値上がり確率は54%で、1週間後の値上がり確率は57.2%とのこと。確率論的には、買いではないでしょうか。

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日本碍子(5333)は+55円。長短中のステージ5(下降相場の終焉)から、短長中のステージ6(上昇相場の入り口)に入ったようです。現在2,183円ですが、2015年6月には3,300円台をつけているので、そのくらいまでは戻すかもしれません。配当利回りは2.02倍です。

日本ガイシ(5333)の株価分析|全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開! - 株価アルゴリズム

2つの買いシグナルが出ているそうです。新高値更新&窓開け。

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日産(7201)は、+10.5円。短長中のステージ6(上昇相場の入り口)を抜けて、短中長のステージ1(安定上昇期)に入ったばかりです。日産はあまり大きく動かない銘柄なので、NISAで持っておくには良いと思います。利回りが4%もあるので、定期預金の代わりにもなります。現在1134.0円ですが、いずれは1,300円までは上がるでしょう。配当利回りは驚異の4.67倍です。

日本では、日産の不祥事が大きな問題になりました。未資格の検査員が車体の最終検査をしていたそうですが、よその国ではそれがふつうだそうです。特に大きな事故を引き起こしたわけではないのですから、法律のほうが厳しすぎるのです。日産自体、いまは経営不振ではないし、電気自動車の分野で他社をリードしているわけですから、今回の不祥事が人々の記憶から消え去れば、いずれ株価は自動的に回復するでしょう。

日産自動車(7201)の株価分析|全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開! - 株価アルゴリズム

3つの買いのシグナル(新高値更新、上値抵抗線突破、窓開け)が出ているそうです。

なんて、株式評論家みたいに偉そうな事を言っていますが、私の勘はあてずっぽうです。2000年のITバブルのころから株式市場に興味を抱き、投資もしましたが、まったく儲かっていませんからね。